• ヘディングでゴールを決めた森本は今後「90分走れる選手になりたい」と語った=味の素フィールド西が丘で(阿部愛実撮影)

  • チーム全体のシュート数16本のうち、荒木は4本とチームに貢献した

森本のゴールで総理大臣杯出場決定!!

[サッカー部]アミノバイタルカップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会 3回戦(2019年06月13日 17時18分)

アミノバイタルカップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会 3回戦が6月12日、味の素フィールド西が丘で開催された。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。


【スコア】
☆駒大1ー0順大


【得点者】
40分:[駒]森本 ヒマン(猪俣 主真)


【メンバー】
GK
22 杉本 陸[3年=新潟明訓高]

DF
20 小幡 祐稀[3年=東京Vユース](→90+1分 31 松村 王貴[3年=洛北高])
6 猪俣 主真[2年=三浦学苑高]
3 星 キョーワァン[4年=矢板中央高]
4 真下 瑞都[3年=矢板中央高]

MF
10 薬真寺 孝弥[3年=長崎総科大附高]
13 江崎 巧朗[2年=ルーテル学院高](→29分 8 横山 玄徳[4年=千葉U-18])
7 荒木 駿太[2年=長崎総科大附高]
14 米田 大介[3年=浦和東高](→73分 5 桧山 悠也[2年=市立船橋高])

FW
9 高橋 潤哉[4年=山形ユース](→88分 16 加々美 文斗[4年=鎮西高])
19 森本 ヒマン[3年=矢板中央高](→88分 18 土信田 悠生[2年=高川学園高])


【SUB】
GK 36 松本 瞬[2年=前橋育英高]
MF 24 米田 泰盛[3年=駒大高]
MF 25 西田 直也[2年=駒大高]
MF 28 藤原 拓海[3年=山梨学院高]



勝利すると総理大臣杯出場が決まるアミノバイタルカップ3回戦。今季初顔合わせとなる順大との対戦となった。

試合は序盤から2トップで起用された森本、高橋が空中戦の強さを見せチャンスを演出。徐々に流れをつかむが、前半途中、相手選手との交錯で江崎が負傷。交代を余儀なくされてしまう。しかし、前半40分。スローインを受けた猪俣のアーリークロスをペナルティエリア中央にいた森本が頭で合わせ先制。相手ディフェンスの一瞬の隙を突き、1点のリードを持って前半を折り返す。

後半は立ち上がりから一進一退の攻防。
右サイドで出場した米田大がドリブルで好機を見出す。後半20分には米田大のセンタリングに高橋がダイビングヘッドで合わせるが惜しくもゴールの右へ逸れる。しかし終盤は順大のペース。細かいパスからゴールに迫られる場面も見られたが杉本のスーパーセーブもあり得点を許さない。最後まで1点のリードを守り抜き試合終了。2年連続となる総理大臣杯の切符をつかみ取った。


◆秋田 浩一監督
「(今日の試合を振り返って)一生懸命頑張っていたので良かったと思う。言いたいことはいっぱいあったが…。(言いたいこととは例えばどんなことか)走れないというか、もう少し走れたらいいなと思う。(昨年に引き続き総理大臣杯への出場が決まったが)前期は(総理大臣杯出場を)目標にしていたので、よかったと思う。今日も失点をしなかったので、頑張ったと思う。(森本選手のゴールについて)よかった。ロングスローを投げられない子が投げていても仕方ないから『後ろに(ボールを)やって蹴らした方がいいよ』という話は何回もしていて、それをやって決まったのでこれからも増えていくと思う。(ディフェンスがかなり良く、失点もなかったと思うが)まだかなと思う。早いボールが来ると動き出しに負けてしまう。明治とか筑波の速い子たちにおいていかれてすぐにやられてしまうので、そういうのは意識している。そういうチームとやって抑えることができれば自身になると思う。(走れないというのはどういうことか)僕らがイメージしている駒澤のサッカーの中では少し弱いかなと思う。彼らは一生懸命やっているが。その中でも9番(高橋選手)と19番(森本選手)はなんとか後半の10分、15分くらいまで持つようになってきたのでそれがもう少し長くなればいいなと思う。連戦もあるが順大もほぼ同じメンバーでやってきていて、うちはとっかえひっかえやってきたので、そこから見ると少し情けないかなと思いつつ、あいつらなりには一生懸命やったと思う。これから暑い夏に向けて克服していければいいなと思う。(立ち上がりから主導権を握っていたが、後半の疲れ等を想定しているか)それはない。2トップのふたりを組ませたのは2回目だが、19番が競って9番が出ていくことをやれば9番はスピードもあるし身体も強いからもう少し順大を破れるかなと思った。結構チャンスはあったと思う。決定力がなかった。将来的にふたりでやれればいいなと思っている。(次戦まで約1ヶ月空くが意識して取り組みたいことはあるか)自分たちのサッカーをやれるように、ボールも人も動くし前からプレスに出ていくし、外から早いサッカーをやろうということは継続してやっていきたい。(準決勝は明大と戦うが意気込みは)リーグ戦は4点も取られたので…。内容的にはそうでもないが前の速い選手たちにいとも簡単にやられてしまった。そういう子たちを抑えていい試合ができたらいいなと思う」


◆星 キョーワァン(法4)
「(今日の試合を振り返って)自分たちの足が止まってキツい時間帯もあったが、それでも最後まで0点で守り抜けたところは良かったと思う。(キツい時間帯にどんな声をかけたか)とにかく最後のところで体を張ろうということ。ゴール前でしっかり自分が弾くというのを意識しながら、そのセカンドボールをしっかり拾ってもらえるように声を掛けて、キーパーとも集中切らさないようにっていうのを常に話しながらやっていた。(江崎が負傷交代するハプニングがあったが)江崎自身も調子良く今シーズン、ここ最近やっていた中でのけがなので江崎自身が1番悔しいだろうというのがあった。それでも(横山)玄徳が入ってきてくれて、4年として、副キャプテンとしてしっかりやってくれたので助かった。(順大はエースの旗手が不在だったが)そこはあまり意識せず、とにかくここ最近の順大の試合動画を見て、その中で自分たちはどうやって攻撃していけばいいか、相手はどんなことをやってくるのかというのをチーム全体の共通理解として頭に置いた中で試合をやれたので、まだまだ甘い部分もあったがその中でも点を取られなかったのが大きかった。(リーグ戦で当たる前に順大に勝てたが)前哨戦ということで今日やれて、次のリーグ戦に向けても、ある程度どんな風にやってくるのかイメージ作りができたので良かったと思う。(準決勝まで1ヶ月ほど期間があるが)まず守備の部分を強化して、(準決勝の対戦相手)明大にはリーグ戦で4失点で大敗していて、天皇杯でも負けているので、次こそはっていう気持ちでこの1ヶ月間しっかりいい準備をして、攻撃の精度をさらに上げたい。今日のゲームも追加点を奪えるシーンはあったがそこで取れなかったので、そこが今の自分たちの弱い部分でもあると思うので改善しながら、まず守備の部分を良くして失点0に抑えられるように準備していきたい」


◆森本 ヒマン(政3)
「(今日の試合を振り返って)立ち上がりにシュートチャンスが多くて結構打っていたが、決めきれなかったのでそういうのが課題。(今日意識したことは)監督に競り合いで負けないことを求められているので、競り合いを意識した。(自身のゴールシーンについて)駒大の攻撃はサイドからクロスなので、そのタイミングで合わせた。(マイナス方向からのゴールで少し難しいゴールなのでは?と思ったが)体勢的にも難しかったが、なんとか合わせることができた。(最近はゴールを決めたり好調だと思うが)去年はけがをしていて、今年はけがをしていなくてコンディションも良くて、そういうところが監督に試合で使ってもらえるし点も取れるようになったと思う。(自分の成長を感じるか)まだまだだが少しずつ変わってきていると信じたい。(長い時間試合に出られるようになってきていると思うが)監督には『駒大のFWは90分出られるようにならないとだめ』と言われていて、今日も途中交代をしてしまったのでこれからの試合で途中交代せず90分走れる選手になりたい。(総理大臣杯への出場が決まったが)(次の試合まで)1ヶ月空くのでそこで今日あった課題とかを修正してどんな相手でもやるのみなので強化していきたい。(具体的な課題とは?)後半の後の方とかみんな結構走れていなかったので、そういった部分では90分走れる体力づくりをしていきたい。(総理大臣杯の目標は)(去年が)ベスト8で、自分たちの目標は優勝。まずベスト8という前回の結果を抜くのが通過点で、優勝が目的。(次戦は明大戦だが)明大とは(今季)2試合やって2敗しているので、今度は勝てるように。明大の戦術ややり方が分かってきたのでそういったところを勉強して臨みたい」



なお準決勝は7月20日、味の素スタジアム 西競技場で16:30から明大と対戦する。
◆味の素スタジアム 西競技場
・京王線「飛田給」駅より徒歩5分、または西武多摩川線「多磨」駅より徒歩20分

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