• 笑顔でコートに入るBLUE JAYS=高崎アリーナで(元井可奈子撮影)

  • 序盤から安定した演技を見せる

  • ラストまでミスすることなく笑顔で演技を終えた

予選よりも得点を上げ、アジア大会を笑顔で閉幕!

[チアリーディング部BLUE JAYS](2019年05月12日 17時26分)

第13回チアリーディング アジア インターナショナルオープン チャンピオンシップが5月12日に高崎アリーナで行われた。11日に行われた予選を通過した駒澤大学チアリーディング部 BLUE JAYSはDIVISIN1の決勝に出場した。


序盤からスタンツなどの技を決め、安定した演技を見せるBLUE JAYS。中盤ではチームの強みである平場でのダンスで会場を魅了する。予選よりもミスが減り、184点で2日目を終え、総合成績は366点でアジア大会が閉幕した。


◆百瀬玲奈主将(営3)
「(決勝を振り返って)みんなも昨日よりも緊張していた。いつも通りのことをするのが難しいかなと思っていたが、昨日の反省を今日では修正したまま臨むことができて、落とすところも一個もなかったので、本当に良かったと思う。(演技前にチームに声がけは)決勝に来ることができただけでも私たちには実力が身についたということだから、さらっと通して楽しむことだけをしようと声がけをした。さらっとやるけど、楽しむということを意識していつも伝えている。(次の大会は)JAPAN CUPにつながる関東大会が約2週間後にある。その関東大会で準決勝に行けるか、敗者復活戦のフライデートーナメントから行くかが決まる。私たちは準決勝から行けたことがないので、今年は準決勝で行くために気合を入れている。今のチームの状態をすごく良い状態で(今大会まで)持って来ることができたので、それを継続させて完成度を高めて関東大会に臨みたい」

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