• 序盤から息のあったダンスで魅了するBLUE JAYS=高崎アリーナで(元井可奈子撮影)

  • 見事、終盤にピラミッドを完成させた

予選を通過し、念願のベストマナー賞を受賞!

[チアリーディング部BLUE JAYS](2018年12月15日 18時25分)

第30回全日本学生チアリーディング選手権大会の予選が12月15日から高崎アリーナで行われた。


DIVISION1予選第4部の一番最初から出場したBLUE JAYS。序盤は迫力あるトスから始まった。途中、スタンツが崩れるミスあったが、中盤から立て直し、ラストは笑顔で息のあったダンスを魅せた。結果は準決勝進出、そして大会内の態度が非常に良かったチームを実行委員、他のチームの人たちの投票で決めるベストマナー賞を受賞した。


◆久保泉美(地3)
「(チームの状態は)良かった。今週の月曜から練習も良くて、その状態を大会に持ってくることが出来た。前日もとても良い練習が出来たなと思った。だから、リハーサルまで良かったが、本番で自分たちの力を出し切れなかったのは悔しかった。(演技の出来は)本番でああいう落とし方をするのは、コーチも言っていたがダメだと思う。見せるものがそうなってしまったことには変わりはないし、練習のことは周りの人にはわからないが、出来としては良かった面もあったので、悪かったと一言で言えない。頑張るしかないと思う。(ベストマナー賞をとって)嬉しかった。私が1年生の頃にベストマナー賞をとりたいとずっと言っていたので、叶って良かった。(明日の準決勝、決勝に向けて)自分たちの今の良い状態を大会の本番のマットの上に持っていくことが出来れば、出来ると思う。あとはみんなを信じて、自分のやることを信じて、やるだけだと思う。あとは、それをみんながどうやって自分たちの気持ちを持っていくことができるか。今日のミーティングで話して、明日の準決に挑みたい」


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