• 入賞を寸前で逃すも駒大勢1位となった小島=上尾運動公園陸上競技場で(村上直弥撮影)

  • 同期の活躍をバネに62分台をたたき出した小原(曽根優衣奈撮影)

  • コンスタントにレースに出場し、1年生ながら結果を残していく石川(菅野真由子撮影)

  • 初ハーフで課題が見つかった佃

  • 自己ベストを更新し、調子を上げている物江(奧野凌河撮影)

勢いに乗る2年生!!今度はハーフで62分台突入!!

[陸上競技部](2018年11月18日 22時12分)

第31回2018上尾シティマラソンが11月18日に、上尾運動公園陸上競技場を発着点とした折り返しコースで行われた。結果は以下の通り(上位3名と駒大のみ)。


【ハーフ大学生男子】
1位 ライモイ・ヴィンセント(国士大)1:01'19"
2位 中山 顕(中大)1:01'32"
3位 Workneh Derese(拓大)1:01'50"

9位 小島 海斗(市2)1:02'41"☆
11位 小原 拓未(政2)1:02'54"☆
14位 物江 雄利(地4)1:03'02"☆
39位 神戸 駿介(仏2)1:03'48"
72位 石川 拓慎(現1)1:04'23"★
184位 佃 康平(法1)1:06'15"★
189位 下 史典(経4)1:06'23"

※☆は自己ベスト、★は大学初ハーフマラソン


日本人上位2人に第14回ユナイテッド航空NYCハーフマラソンの出場権が与えられる上尾シティハーフマラソン。アップダウンが少なく、比較的走りやすいコースとされている。今年は、天候が良く、スタート時の気温が14.6度と比較的涼しい中行われた。

レースは中学大の選手らが、大行列の集団を引っ張る形でスタートする。物江、下、小島、小原、神戸は集団の前方でレースを進め、後から石川、佃と続いた。
10kmを過ぎた折り返し地点では、留学生が第1集団を牽引し、小島がぴったりとつく。集団から少し離れて、物江が単独で通過すると、下、小原、神戸の第2集団が後を追う形となった。
小島は、速い先頭集団のペースにも序盤から積極的についていき、残り3.5kmで13番手だった順位を最終的に9位まで押し上げ、1時間02分41秒と自己ベストを大きく上回った。小原が1時間02分台、物江も1時間03分02秒と共に自己ベストを更新し、箱根エントリーメンバーへのアピールを十分に果たした。


◆大八木弘明監督
「(今日の結果は)2年生が良かったなと思う。小島、小原その辺りが、やはりレギュラー争いをするような、10人の中に入っていきたいという思いでやっていたと思う。しっかりやっていた。あとは物江も、(10000mで)28分台を出して、ハーフの力がどこまで(出せるか)というのがあった。物江も自己ベストを出して、そういう意味では4年生も頑張っていたと思う。一番問題なのは下の体調が良くないというところ。1年生はこんなもんかなというところ。まだスタミナに自信がないから。その辺のところは課題はまだいっぱいある。箱根が終わってからもう一回スタミナがついてくるかなという感じ。(次の10000m挑戦競技会で主力が多く出るが)ペース的なものは決めて、ある程度余裕を持ってレースをしてもらいたいなというところ。そんなに目一杯でやろうとは思っていない。気持ちよく終わってほしいなという気持ち」

◆小原拓未
「(結果は)自己ベストを出せたので良かったにはよかった。(レースプランは)招待選手として、設楽(悠太・HONDA)さんや神野(大地・コニカミノルタ)さんが来ていたので、ペースは速くなると思っていた。速いペースで先頭についていこうと思っていた。(実際は)気候のコンディションもよく、ペースも速すぎず遅すぎず自分にちょうど合ったペースで走れた。(全日本では同期が活躍したが)テレビで見ていた。予選会でもその2人(加藤淳・経2、伊東颯汰・営2)に負けて、全日本でも出て結果も残していたので、負けてられないという(気持ち)。あの2人が走らない今回のレースで、2人に少しでも追いつけるようにやっていた。すごく刺激になった」

◆小島海斗
「(今日の調子は)わりと普通だった。気候的に走りやすかった。(このレースの位置付けは)インパクトを残せるようにした。全日本駅伝では途中変更で悔しい思いをしたので、一発で決めるという思いで走った。(レースプランは)行けるとこまで積極的について、粘ってという感じ。(ハーフのベスト記録更新だったが)練習してハーフに臨むのは、初めてだった。予想以上に走れた。1年間練習してきた成果ではないか。(箱根への意気込みは)走って、区間3番目には入りたい。(箱根までに出場するレースは)ない」

◆石川拓慎
「(今日の調子は)先週、足が気になる部分があって、あまり良い状態で走れなかった。本当はもっと速いタイムを狙っていたからあまりよくはなかった。監督からは『1時間3分半くらいを目処に行けたら良い』と言われていたが、1分くらい遅かった。(初ハーフだったが、どこを意識したか)いつもやっているレースは5000m、10000mだが、10000mと比べると、もう10000m走るわけだから後半どれだけ動かせるかというスタミナの部分に関わってくると思った。距離をいつもより踏んでおこうと意識したが、足に違和感があって、先週はあまり走れていなかったからレースに響いた。(10000mの自己ベストも出ていたが)全体的に言えば調子は悪くなくて、練習もできていたからよい状態ではあった。その中で監督から『調子の良いやつほど怪我をする』と言われていたからもったいなかった。(このレースはどういう位置付けだったか)箱根の選考だったり、いろいろ1年生からメンバーに加わっていかないといけないと思っていたからタイムを狙った。(レースプランは)最初はやっぱり速すぎてもいけないし、遅すぎても後半は力がないからある程度の位置で後ろに付かせてもらって、15kmまでは温存していた。10kmできつくなって、15kmで余裕が出来たが、上げ切ることができなかったからプラン通りにはいかなかった。(箱根に向けて)1年生の力がないと言われている中で、自分と佃(康平)が上尾の選考レースという形で出たが、まだまだ力が足りないと思った。まだ箱根まで時間はあるから合宿でアピールして、メンバーに食い込んでいけるようにしていきたい」

◆佃康平
「(今日の調子は)今日は練習ができていた中で自信を持ってハーフに臨んだが、最初から控えめに行き過ぎて、出遅れたまま(順位が)下がってゴールしてしまった。初ハーフだったので、気にしないとまではいかずとも、これをいい経験にして次にあるハーフでリベンジできれば良いと思う。(レースプランは)前半で30分切って入り、そこから後半粘る予定だった。しかし、前半の時点で30分を切ることができずだめだった。(監督、コーチからの指示は)『今日涼しいから最初から突っ込んで行って、後半どれだけ粘れるか』と言われていたが、最初控えめに出てしまい、後半も全然粘れなかった。今日はあまり良くなかった。(監督が1年生はスタミナが課題だと言っていたが)距離走など、まだまだ全然余裕を持って走れていない部分がある。そういうところを少しずつこれからの合宿とかで改善し、冬のハーフではもっと良くしたい。(今後は)今日は1年生の石川(拓慎)にも2分差つけられてしまったので、しっかり練習を積んでまた(レースに)出られるように頑張る」

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