• サヨナラ勝ちで喜ぶ立正ナインとは対照的にショックを隠し切れない駒大ナイン=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

まさかのサヨナラ負けで初戦飾れず

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対立正大戦1回戦(2005年09月14日 20時39分)

駒 大 421 000 000  7
立正大 150 000 002X  8
      打安点
⑦植 田  510
④坂 田  310
⑤榊 原  531
③新 井  511
⑧野 本  300
⑨屋 宜  412
9大 島  000
DH森 山  312
②笹 倉  421
⑥鈴 木  200
     計34107
▽二塁打=榊原2、森山
     回  打安振失責
 菊田 11/3 82055
 福井 41/3 217211
●奥山 31/3  144222
 2回まで、お互い乱打線が続き、6対6と同点だったが3回の表、榊原浩司(経済2)が2死二塁の場面、二塁打を放ち1点を入れ駒大リード。向かえた9回裏。2死まで追い込み駒大の勝利かと思われたが、3連打を浴びサヨナラ負けを喫した。
太田誠監督
「監督が緊張してしまった。(だから)ピッチャーも緊張しちゃったのかな。中盤にうちが点をとれなかった。前半に点をあげすぎた。ゲッツーをとれるのがあったのにただで点を与えるようになってしまった。野球ってのはやっぱりわからないね」
新井良太主将
「負けたことはしょうがないし、また明日同じピッチャーと対戦するので切り替えて挑みたいです」

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