• 韋駄天・須藤はロングスローでもチームに貢献。=県立保土ヶ谷公園サッカー場で(宮下 響撮影)

  • 坂本は左足から強烈なシュートで反撃ののろしを上げた。

  • 矢崎は短い時間で何度も決定機を作った。

守備がかみ合わず5失点......。坂本・矢崎の得点で食い下がるも痛い敗戦

[サッカー部][サッカー部]JR東日本カップ2018第92回関東大学サッカーリーグ戦 第13節・流経大戦(2018年09月27日 16時51分)

JR東日本カップ2018 第92回関東大学サッカーリーグ戦 第13節・流経大戦が9月21日、県立保土ヶ谷公園サッカー場にて行われた。結果とメンバーは以下の通り。

【スコア】


駒大2-5流経大


【得点者】
14分:[流]満田 誠
22分:[流]奥田 陽太
48分:[流]菊地 泰智
67分:[流]新垣 貴之
75分:[駒]坂本 和雅
84分:[駒]矢崎 一輝
86分:[流]新垣 貴之


【メンバー】
GK
1 角井 栄太郎[4年=三浦学苑高]

DF
30 深見侑生[3年=駒大高](→84分 28 真下 瑞都[2年=矢板中央高])
3 星 キョーワァン[3年=矢板中央高]
4 伊勢 渉[4年=神戸国際大附高]
2 須藤 皓生[4年=駒大高]

MF
6 大塲 淳矢[4年=藤枝東高]
16 薬真寺 孝弥[2年=長崎総科大附高]
24 荒木 駿太[1年=長崎総科大附高] (→67分 14 坂本 和雅[4年=聖和学園高])
10 中原 輝[4年=ルーテル学院高]

FW
9 高橋 潤哉[3年=山形ユース](→75分 18 矢崎 一輝[2年=駒大高])
11 室町 仁紀[4年=東京Vユース]


【サブ】
GK 22 八木 大政[3年=熊本ユース]
DF 20 猪俣 主真[1年=三浦学苑高]
DF 17 福地 拓也[4年=瀬戸内高]
DF 15 立花 皓之介[4年=三浦学苑高]


13節流経大戦は霧雨の中でのキックオフとなった。メンバーは前節からほとんど変化はなく、唯一の変更点は右サイドバックに韋駄天・須藤をチョイスしたことだ。

前半は両チームのサッカーの特性から、中盤の深い位置での支配争いが展開された。大塲、薬真寺を中心に前線にロングボールを供給するが、前半14分、不運なPKから先制を許してしまう。その後、22分に追加点を許し、前半に2点のビハインドを背負った。

後半に入ると、立て続けに2点を取られ一時4点差とされるが、ここから反撃開始。後半30分交代で入った坂本がペナルティエリア内に侵入し、強烈なシュートで1点を返すと、後半39分には高橋と交代で入った矢崎が追加点をあげる。「相手がバテていたので、足元でかわしていった方がチャンスが増えると思った」と監督秋田の戦術が見事にはまり2点差まで迫った。

しかし、後半41分、相手エースに追加点を許し万事休す。リーグ制覇を目指す駒大にとって痛い敗戦となった。



◆秋田 浩一監督
「(今日の試合を振り返って)点数をいっぱい取られたので完敗じゃないかな。完敗というか、ディフェンス力。粘れなかった。(今年始まって以来の5失点だが)やはり、ディフェンス力が無い。1人かわされて、2対1を作られてしまうと、おどおどしてしまう。ズラしてズラして時間をかければ良いだけだが、取りに行くのでかわされてもっと不利な体制を作ってしまう。(流経大に対する対策)対策というよりは、もう何回もやっているので、少しメンバーが変わったが、外からの攻撃と縦パスとドリブル。選手が入れ替わって縦パスというのとドリブルが中心。そこを粘れれば失点は防げた。その通りにやられてしまったが。(前半にロングボールが繋がらなかった印象だが、雨の影響はあったか)いや、それは無い。うちの選手が下手だっただけ(得点シーンや失点直後に選手交代があったが)代えようと思っていた時に失点してしまったけ。失点したから代えるわけではなく、換えようと思っていた時に失点してしまった。(前期は中原と荒木のサイドは固定だったが、後期の変動は何か意図があるのか)コーナーキックの時を中原が蹴っていたから(代わっていた)。我々が支持したわけでは無い。(どんなプレーを期待して矢崎を投入したか)ドリブルとシュート力。やはり坂本と矢崎は相手をドリブルでかわせる力を今日いる中では一番持っている。やはり高さよりも、相手がバテていたので足元でかわしていったほうが、自分の考えだが、チャンスは増えると思った。(次節順天大について)今日の出来だと厳しいのではないか。(流経大と)同じようなサッカーなので。ボールをつないで早いFW2人が両サイドにいるので、粘って粘ってやれないと厳しい。(その部分を今週修正する形か)抜本的にメンバーを変えるなど、ある程度しないと厳しい、という感覚」


◆大塲淳矢(法4)
「(今日の試合をふり返って)監督に求められていたことが何一つできていなかった。だからこそのあの結果だと思っている。原因は自分たちの中にあるので、そこを修正していきたい。ここでリーグ戦は終わりじゃないので、前を向いてなんとかきりかえて次に向かっていきたい。(ロングボールの精度などで、雨の影響はあったか)それはないと思う。雨の状態でも練習はしてきたので。(シュート数では上回っているが、それが回りきらなかった原因は)シュートを相手よりも打っていたということは、五分五分くらいにはおしていたと思う。でもシュートは入らないときは入らないモノですし、それよりも5失点というのが一番問題だと思う。今日も2点取れていて、守備がちゃんと守れていれば勝てた試合だったので、問題は守備にあると思う。今日の5失点は自分たちにとって早急に改善しなければならない課題だと思うので、今週はそこにフォーカスしてやっていきたい(次節順大戦への意気込み)インカレを目指すなら次勝つしかないし、本当に崖っぷちだと思うので、次戦は勝利だけを目指して行きたい」


◆坂本和雅(市4)
「(相手に攻め込まれる状況をベンチからどのように見ていたか)今日はまずいなあと思って見ていた。(監督からはどのようなことを指示されたか)いつもと同じだが、もう攻めるしかないという感じだった。(高難度の位置からのゴールとなったが)最近は積極的に行けていなかったので、今日はシュートを打っていこうと思った。打ったら入ったのでよかったと思う。(あの場面でシュートを選択できたことは今後にも生きるか)監督に『もっと行け』とは言われていたので、今日行けてよかった。(得点後も自身からチャンスのきっかけを作ったが)一回自分にチャンスがあった時も、クロスが味方にあっていなかったのでそこを合わせれば点が入ると思う。(次節は前回対戦で持ち味を見せた順大との対戦となるが)自分が点を取って勝ちたい」


◆矢崎一輝(営2)
「(今日の試合を振り返って)前半の入りから悪くて、監督には立ち上がり粘り強くということを言われた。チームとしてそれができなくて、前半の立ち上がりに2失点してしまった。後半の立ち上がりにも2失点してしまって、勢いが相手に傾いたのが負けた原因ではないかと思う。(後半46分の追加点について)須藤選手のクロスがよかったのと、敵の前に入れということをいつも言われていて、それができたので良かった。点を取れたのはよかったが、チームが負けてしまったので意味がないと思う。(後半交代した高橋選手とプレースタイルが違うが意識したことは)自分が要求されていることを意識してプレーしている。高橋選手と比べるのではなく、自分ができることをやろうという意識でやっている。今日も監督に怒られてしまってまだまだ力不足だと思う。(最近後半になってから起用されるようになっているが)チームが負けていたり、同点の時に投入される。得点を求められての投入だと思っているので、結果などチームのためにということをもっと意識して、もっとチームの力になるよう頑張りたい。(次節順大戦への意気込み)ここで負けてしまったが、インカレに出るなどの目標をチームとして掴みたいので、次は切り替えて絶対に勝ちたい」



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