• 次戦での圧倒的勝利を誓ったキャプテンの岡田=アミノバイタルフィールドで(赤池優次郎撮影)

  • ロングパスから見事なタッチダウンを決めたWRの出木岡

  • フィールドゴールを決めた#21田中(奥田葉月撮影)

  • ランプレーでチームに貢献した#31小宮

  • 後半見事なパスプレーを見せた樋口

格上相手に力を発揮できず…ミスから苦しい展開に

[アメリカンフットボール部](2018年06月10日 11時00分)

2018年春季オープン戦対慶應大戦が6月9日、味の素スタジアムアミノバイタルフィールドで行われた。結果は以下の通り。

●駒大16ー21慶應大〇
1Q (0ー7)
2Q (3ー7)
3Q (0ー0)
4Q (13ー7)


春季オープン戦2戦目の相手は、前戦の日体大に続き、格上となるTOP8所属の慶應大。
強豪相手に力を発揮できず、序盤からスナップをそらすなどミスが出てしまう。
先制を許し、トライフォーポイントのキックも決められ、1Qで7点を奪われる。
続く2Q、3rdダウンで#21田中が落ち着いてフィールドゴールを狙い、3点を奪い返した。
しかし、残り26秒でロングパスを通されタッチダウンを決められると、エクストラポイントも合わせ7点を失い、前半を3-14で終える。
3QではQBの#5松田が負傷し、#1樋口が投入された。パスプレーでチャンスメイク、自らもボールを運ぶなどチームの反撃の起点となる。
ゴールライン目前まで迫ったところから4Qがスタート。#31小宮がランプレーでタッチダウンを決め、#21田中のキックでエクストラポイントを奪い、10-14と点差を縮める。
しかし、慶應大の勢いは衰えず。ロングパスからタッチダウン成功、#97の反則により5ヤードの罰退を受けるも問題なくキックを決められ、10-21と点差が開く。
その後も猛攻が続いたが、ディフェンス陣がしのぎ切り、残り57秒で最後の攻撃権を得る。
WRの#11出木岡が敵の目をかいくぐり、ロングパスを受けると独走。鮮やかなビッグプレーで6点を奪った。トライフォーポイントでは#21田中のキックが外れ、エクストラポイント獲得はならず。
16-21で試合終了となった。


◆新倉晴彦監督
「(今日のゲームを振り返って)ディフェンスに関しては、これだけオフェンスがターンオーバーした中で、危ないところをいくつか止めていた。取られた内の半分はオフェンスのせいだし、よくやったと思う。オフェンスは最初のスナップをそらしたり、ファンブルしたり、日体大戦より自滅感があったので話にならない。ただ、ちゃんといったときのランが出来ていたり、この前の試合よりパスも通っているので、技術的な成長というのはすごくあり、そこは良かった。それ以前の、もうシーズン始まって半年近く経っているのに、スナップをミスしたりとかそんなのが出てくるのはまずい。勝ちに行くと言って、また一歩のところが届かなかったのでダメ。(QBが途中交代(#5松田→#1樋口)することになったが)樋口は元々投げることに関しては天才。ただ落ち着いてプレーできていない。高校経験者なので、経験値はそれなりにはあると思うけれども、何か焦ってやっている。そこを落ち着いてやれれば、彼の才能が発揮できるのかなと思う。(#11出木岡選手が残り40秒でタッチダウンを決めたが)ちゃんとやるべきことをやったから、フリーになれたんじゃないかなと思う。(次戦は)チームとしては、あと一歩取りきれなかったというところをしっかりやることと、ディフェンスはまだまだタックルミスが多いので、そこをしっかりやること。オフェンスは話にならないミスと、日体大戦で攻めきれなかったという部分の2つをクリアできれば、問題ないと思う。一応格下の相手で、ビデオも見たが全然なので、大量得点差で勝たなければ意味がないくらいの位置づけ」


◆岡田直樹
「(今日のゲームを振り返って)日体大戦に負けて、そこから3週間くらいこの慶應戦に向けて雰囲気良く練習してきたが、要所要所で出てはいけないミスというか、普段出ないようなミスが出てしまって、ゲームが壊れてしまったかなと思う。当たり前のレベルをもう少し上げなければいけないなと思った試合だった。(QBの交代について)松田が今1本目だが、正直4年生の自分からすると圧倒的な1本目とは思っていなくて、全員に言えることではあるが、まだまだ足りない部分があるなと。そこに対して、樋口がたくさんパスを通したりとか、あまりしっかり見れていないので分からないが、そこから点数が入っていたので、良いライバルができたのかなと思う。(ディフェンス陣は)自分がディフェンスの人間だが、全然。最初のほうは守る陣地が自陣深くからだったが、そこでも結局タッチダウンを取られているし、最終的に21-16で21点取られているので、そこは重く受け止めなければならない。これが0点とか3点で抑えているならすごく良いと思うが、21点取られているので全然ダメ。(次戦に向けて)専大はリーグがBIG8で一緒だが、まだ1回も勝てていないので、勝ちに行くのは当たり前だが、内容にこだわった試合をしなければなと思う。慶應、日体大戦では内容より結果だと思っていたが、(専大は)同じリーグなので、内容にこだわった勝ちで。あくまでも自分たちが見ているのはBIG8内の専大ではないので。圧倒して勝って、良い流れでBIG8優勝してTOP8に上がれるようにやっていく」

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