• 初のベストナインを受賞した岡田耕(対東洋大2回戦より)=神宮球場で(田上佳雅撮影)

岡田耕「とても嬉しい」ベストナイン初受賞も、「気持ちを切り替え、秋季はリーグ優勝と日本一を」

[硬式野球部](2018年05月31日 20時02分)

 東都大学春季1部リーグ戦が5月31日に閉幕し、表彰選手が発表された。駒大からは岡田耕太(市4)が一塁手部門でベストナインに選出された。

【最終順位】
1位 東洋大 8勝5敗1分 勝ち点4
2位 国学大 7勝4敗0分 勝ち点3
3位 駒 大 6勝4敗1分 勝ち点3
4位 亜 大 6勝7敗0分 勝ち点2
5位 立正大 4勝7敗0分 勝ち点2
6位 中 大 4勝8敗0分 勝ち点1


【最高殊勲選手 】
上茶谷 大河 (東洋大)
【最優秀投手】
上茶谷 大河 (東洋大)
【首位打者】
吉田 叡生 (中央大) .415
【最優秀防御率】
清水 昇 (国学大) 1.75
【新人賞】
川村 啓真 (国学大)

【1部リーグベストナイン】 満票16 ([]内数字は受賞回数)
投 手 上茶谷 大河 (東洋大)8 [初]
捕 手 頓宮 裕真 (亜 大) 9 [2]
一塁手 岡田 耕太 (駒 大) 13 [初]
二塁手 中川 圭太 (東洋大) 10 [4]指名打者で1回
三塁手 伊藤 雅人 (国学大) 11 [初]
遊撃手 小川 龍成 (国学大) 満 [初]
外野手 竹原 祐太 (東洋大) 14 [初]
外野手 鎌仲 純平 (国学大) 13 [初]
外野手 吉田 叡生 (中 大) 9 [初]
指名打者 該当者なし

 岡田耕は1年次に新人賞を受賞しているが、ベストナイン受賞は初めて。今季は4番として全11試合に先発出場し、自己最高の打率.410、3本塁打、13打点を記録。優勝の可能性を残して迎えた先週の中大戦で2試合連続の決勝弾を放つなど、殊勲打5回の活躍でチームの上位進出に大きく貢献した。

◆岡田 耕太
「ベストナインに選ばれてとても嬉しい。しかし選ばれたからといって秋季リーグ戦に出場できるとは限らないので、気持ちを切り替えて秋季リーグ戦に向けてやっていきたい。春季は優勝することが出来なかったが、秋季はリーグ優勝と日本一を目指して頑張っていきます!」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式野球部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)