次世代エースの活躍！連日のストレート勝ち

[卓球部]秋季関東学生リーグ２部・対国学院大戦(2005年09月07日 18時50分)

秋季関東学生リーグ２部・国学院大戦が９月７日（水）、代々木第二体育館で行われた。結果は以下の通り。
☆駒大４－０国学院大
Ｓ１　○吉川３－０柴田×
Ｓ２　○田中３－０貞松×
Ｓ３　○中島３－０後藤×
Ｄ　　○田中、伊東３－２柴田、田島×
１番手で吉川勇志（政２）が国学院大のエース・柴田をストレートで下し勢いをつけると、２番手、田中満雄（政３）も相手を圧倒しストレート勝ちを収める。３番手でルーキーの中島卓也（営１）が関東学生リーグ初出場とは思えないプレーを見せ、３－０と勝利に王手をかける。ダブルス、田中、伊東伸也（政３）は昨日に引き続きフルセットまでもつれるものの、粘る柴田、貞松組をふりきり、連日のストレート勝ちを決めた。
　
仁王聖雄監督
「予定通りだった。吉川がむこうのエースによく勝ってくれた。吉川は１００点満点の出来。中島もいつも通りの力を出してくれた。ただダブルスがいまいちだった。明日はダブルスが勝負になる」
田中満雄（政３）
「（シングルスは）勝ててよかった。吉川が勝って流れをつくってくれた。ダブルスは１，２セット目は悪くなかったが、３，４セット目がよくなかった。ダブルスが明日の鍵になる。明日も４－０で勝つ」
吉川勇志（政２）
「（対戦相手には）前に負けたことがあった。気迫でいった。１セット目取れて、いい流れがつくれた。」
中島卓也（営１）
「（関東学生リーグは）初めてということで、緊張した。今日は思っていたより調子が良かったし、攻めることができた。（勝ったことについて）素直に嬉しい。勝たないといけない相手だった。次につなげる試合ができた」
次戦は９月８日（木）10：15～　日本体育大戦が代々木第二体育館で行われる