• 復路のスターターをつとめた中西(奥田葉月撮影)

  • 苦しい状況の中で懸命に走った駅伝主将・工藤(元井可奈子撮影)

  • 箱根駅伝初出場を果たした白頭(岡田あおい撮影)

  • 区間賞まで8秒とせまった堀合(高橋美里撮影)

  • 気迫の走りを見せたアンカーの伊勢(元井可奈子撮影)

9年ぶりのシード権落ち…来年度の雪辱を誓う

[陸上競技部](2018年01月03日 22時16分)

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路が1月3日、芦ノ湖~大手町の5区間107.5kmで行われた。総合結果、復路結果は以下の通り(上位5校と駒大のみ)。


★総合成績★
1位 青学大 10:57:39 大会新
2位 東洋大 11:02:32 大会新
3位 早大 11:09:09
4位 日体大 11:09:28
5位 東海大 11:10:09

12位 駒大 11:15:13

★復路成績★
1位 青学大 5:28:34
2位 東洋大 5:34:03
3位 日体大 5:35:41
4位 東海大 5:36:00
5位 法政大 5:37:14

10位 駒大 5:39:12

★個人成績★
6区 中西亮貴 1:00:46 [14] (13)
7区 工藤有生 1:07:07 [14] (13)
8区 白頭徹也 1:08:33 [13] (13)
9区 堀合大輔 1:10:47 [2] (12)
10区 伊勢翔吾1:11:59 [4] (12)

※[]は区間順位、()は総合順位


1位と7分32秒差の13位となった往路。駒大は復路で巻き返しを図るも、苦しい展開となった。

スタート・山下りの6区を担ったのは中西亮貴(地4)。「6区、7区でシード権までは攻めたい」と話していた大八木監督。トラックレースで磨いたスピードが持ち味の中西が力走を見せる。しかし、前をいく中央大を捉えることはできず、順位は変わらず13位でタスキをつなぐ。

続く7区を走ったのは、工藤有生(政4)。昨年より左脚の調子が悪く、力の抜けてしまう感覚に苦しめられてきた。そんな中でも、懸命にチームを引っ張ってきたエースを思い、7区で起用した大八木監督。苦しい状況に時折左足を叩きながらも、駅伝主将の意地を見せ、最後の箱根路を走りきった。

エース・工藤からタスキを受け取ったのは今大会が箱根駅伝初出場となった白頭徹也(市3)。シード権外での厳しい状況で大学三大駅伝デビューを果たすこととなったが、13位を守ってタスキリレー。後に待つ同期の2人へ勝負が委ねられた。

全日本6区で区間賞を獲得した堀合大輔(国3)が続く9区で猛追を見せる。
タスキを受け取った時点で1分以上あった中央大との差を詰めると、横浜駅前でかわし、12位に。1位と8秒差の区間2位の力走で順位を1つ上げ、最後のタスキリレー。

アンカーをつとめたのは伊勢翔吾(現3)。堀合からタスキを受けると、懸命に前を追い、その差をつめる。強い向かい風の条件の中で、シード権内へ48秒差まで縮めるも、最後は悔しい12位でゴールテープを切った。

往路13位、復路10位で総合12位に沈んだ駒大。9年ぶりとなるシード権落ちという結果に、「私の責任」と語った大八木監督。
予選会をトップ通過し、もう一度箱根で上位争いを繰り広げるチームを作り上げると誓い、今年度の箱根駅伝を終えた。

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