• チームの攻撃の要となった末廣=アミノバイタルフィールドで(宮下響撮影)

  • 1部残留で今シーズンを終えた

上位の力を見せて1部残留!

[アメリカンフットボール部](2017年12月20日 06時14分)

2017年度関東学生アメリカンフットボールリーグ1部2部入替戦対上智大戦が12月17日アミノバイタルフィールドで行われた。結果は以下の通り。

○駒大28-17国士大●
1Q(7ー3)
2Q(14ー10)
3Q(28ー10)
4Q(28ー17)

3勝4敗で終えた今季、2部リーグとの入替戦となり上智大戦を迎えた。強い風が吹き荒れる中開始した試合は序盤、上智大のランニングバック(以下RB)をなかなか止めることができずボールをゴール前まで運ばれると、キックで3点を失いリードを許した。しかし直後#24末廣克貴のタッチダウンで7点獲得し逆転、その後も#24末廣克貴と#31小宮亨介の両RBが活躍し21点を獲得する。
DF陣は相手に得点を許すものの後半は若手中心のメンバーに変えながら戦い、失点を17点に抑え試合終了。結果、駒大が勝利し1部リーグ残留を決めた。

新倉晴彦(42)
「(今日は)OFは今までの中ではいいほうだった。DFは相手のRBが予想以上にデカくて速かったので苦戦したところもあったが、後半は若手と入れ替えたこともある中でなんとか失点は抑えた方だと思う。(後半のDF陣の出来は)まだまだでしょう。(OFは末廣が活躍)今日は調子が良かった。風の向きも考えてパス中心に変えたりもしたので特典に繋がったと思う(今季を振り返り)もったいない。チーム内のゴタゴタがあったりして春先は出遅れた感はあった。秋に入って急に強くなるわけでは無いし、1点1本差で試合を落とすこともあり、うまく行けば6勝1敗で上位に行ける可能性も十分にあったと思う。(今年はどんなチームだったか)今年から私はOFもDFにもあまり指示はしなかったがそんな中でも学生主体で頑張ってくれたと思う。うちは先輩から後輩にって流れを大切にしているのでよく引っ張ってくれたと思う(4年生に一言)。選手の中ではこの先どうしようか迷っているやつもいるけど、100%続けるから(笑)今のうちにゆっくり休んで。マネージャーは今までチームの中でアメフトを見てきたと思うけど、今度はスタンドから見てほしい。また違った見方で面白いので」

#2五十嵐元輝
「(今日は)一番良かった訳ではないのが、今日に関しては勝利が全てだったので勝ててよかった。(DFの出来は)ミスも多かったし個人の役割が徹底できていなかった。ハーフタイムに『もっとDFは行けるぞ』と声をかけていい方に傾いてくれたので良かったと思う。(今年を振り返って)キャプテンだからと言うよりは自分でこうしたいと言っていき割りとやりたいようにはしてもらった。(4年間を振り返って)1年生から試合には出させてもらって嬉しかった。自分は怪我もあったけどオフに治すことが出来たので良かったと思う。(同期は)最初よりは人数が減ってしまったけど残った面子で辛いことや苦しいことも乗り越えてこらた。最後で寂しいと思う。(今後は)単位が残っているので毎日学校に行きます…(後輩に一言)楽しむのが一番」

#4岩下将大
「(今年は)後輩はいいやつばかりだったので感謝している。なんとか上位リーグにあげてやりたかった。(4年間を振り返って)役職にはついていなかったので自由に楽しく出来たと思う。2年生から出させてもらったのでプレーで引っ張って来れたと思う。(同期は)楽しくて面白いやつが多い。まとまりがあったと思う。(後輩に一言)来年は昇格しろよ!」

#23伊左地銀平
「(今年は)正直4年間の中で地味に過ごしたほうだと思う。シーズン中に怪我もあったので力を出しきれなかった。(4年間を振り返って)怪我が多かったがチームづくりに貢献できた。できる限りは尽くせたと思う。(同期は)もれなく真面目な奴ら(後輩に一言)ポテンシャルは高いと思う。もう少し真面目になればもっと強くなると思う」

#24末廣克貴
「(今年は)頼るところも無く、全体を見なければ行けない行けない立場になった。あそこをもっと良くしていればと思うことが多い(4年間を振り返って)1年生から最後まで振り返ると自分は人一倍練習を頑張ってきたからここまで強く慣れたと思う。逆に自分が強くなりすぎて後輩が出てこれなかった所もあると思う。(同期は)バカな奴ら。小中高の延長みたいな感じだった。(今後は)声がかかれば…(後輩に一言)他人に頼らず自分でうまくなれ!」

#86勝俣皓貴
「(今年を振り返って)中学から部活を初めて今日が部活動の集大成だった。長いようで短い印象。(4年間を振り返って)一言では言えない。辛いことも楽しいこともあったが上位進出できなかったところに無力さを感じる。(同期は)みんな仲良し。楽しくやってこれたと思う。(後輩に一言)辛いこともあると思うが、買っても奢らず日々努力してほしい」

#73加村和哉
「(今年を振り返って)タックルというポジションからセンターへコンバートした。1年目で不安や緊張がある中で、4年生として引っ張っていかなければと言うのがあった。不安と緊張に駆られた一年だった。(4年間を振り返って)部活という存在はすごくデカいと感じる。この部活を経験できたことはメリットであると感じる。4年の周りに支えられました。(同期に対する思い)周りが支えてくれたから感謝という部分と、恩返しができたかは微妙だが、これからも遊んでいければと思う。(競技を続ける予定は)予定があれば続けたい。1月にもまだあるので、アメフトからは離れられないなと思う。(後輩に向けて)しっかり自分の力や自分のできないことをはっきりして、もっと上を目指してやってほしいと思う」

#75田原幹也
「オフェンスとしても、4年生は集大成だったのでまず勝てたのが嬉しい。オフェンスの5人でピッチに立てたことが一番の成果。(四年間を振り返って)苦しいことがいっぱいあったが、このためだけに今までがあった。4年生としては、自分たちの代が頭に浮かぶ。全員がオフェンスとディフェンスで戦えた。(競技を続ける予定は)今のところはないが、声がかかったりしたら挑戦したい気持ちはある(後輩に向けて)自分たちが抜けて新しい代になるので、トップ8を目指してやってほしい」

#52阿部力也
「(ラストシーズンを振り返って)早かったけれど、いい1年になったと思う。(4年間を振り返って)自分はスポーツ推薦で入った。アメフトをしてよかったと思えるような4年間だったと思う。かけがえのないものになった。(同期に対する思い)感謝しかない。自分は支えられた方なので、感謝です。一文字です。(後輩に向けて)次こそやってくれると思うので、トップ8に行って欲しいと思う」

#33矢吹悠一郎
「(4年間を振り返って)こういう時は早かったというのが普通だと思うが、自分は全然あっという間ではなく、長かったという感じ。(ラストシーズンを振り返って)ラストというよりかは、自分たちが一番上だったので、引っ張っていくというよりはみんなでやって行こうというのがディフェンスのテーマだった。みんなでやれたと思う。(同期に対して)個性的なやつらばかりで、ふざけている時が多かったが、練習の時はしっかり取り組めた。メリハリのある仲間たちだったと思う。(後輩に向けて)後輩は自分たちと違って試合に出ている人が多い。経験を生かして上級生としてやってくれればと思う」

#44住岡宏志
「(今年を振り返って)楽しかったの一言。4年目で、今まで全然出られていなかったというのもあるが、楽しかった。(4年間を振り返って)同期とか後輩とか、仲間たちに恵まれたというのがあって、チームメイトに支えられてやってこれた。自分は怪我が多くて、そういう時に支えてもらった。同期のおかげでやれてるのが思い出に残っている。5月に靭帯を切ってしまって、最初は先生にも『手術してシーズンは終わりだね』と言われていた。オフェンスのメンバーと話して、ラストシーズンだし、あと少し一緒にやろうと言ってもらえた。そのおかげで最後までやって来れたし、笑顔で終われたのでよかった。(後輩に向けて)今年はトップに上がるという目標でやってきたが、残念な結果に終わってしまった。来年は後輩にその夢を託したい」

#91武内大地
「(今日の試合を振り返って)今シーズンはディフェンスが試合を作ってきた印象だったが、今日はオフェンスに助けられた印象だった。(今日が引退試合ということに対する思いは)あっという間だった。今日は自分が満足できるプレーを120%やろうと言う目標だったので、それはできたと思う。(今年を振り返って)目標は全勝優勝だったが、1点、2点で負ける試合が続いてしまった。その1点、2点を取りきるチームではなかったというか、取り組みが足りなかったと感じた。(副将として)副将とディフェンスリーダーを務めてきたので、チームをまとめるのは苦しくなかった。それをどう同じ方向に引っ張っていけるかというのはよく考えてきた。(4年間を振り返って)入学した時から1部のビッグ8だったので、先輩たちも強く、落ちることはないと思っていたが、自分が4年になって2部との入れ替え戦になった。改めてもう一回フットボールに向き合って、自分の中に目標を掲げてプレーできた。(競技を続ける予定は)まだ迷っている。一応会社が押してくれてるので、合うチームがあれば続けたいと思う。(同期に向けて)高校からフットボールをやっていたのが五十嵐と自分だけだった。その中でみんな自分のポジションを最後までやり遂げてくれた。特に末廣はラグビーからアメフトに転向してあそこまで活躍してくれたりとか、4年生一緒に最後まで続けてこれてよかった。(後輩に向けて)今年は1点、2点で負ける試合があったので、自分たちがどのように取り組めばそこを埋められるかを考え続ければ自ずと来年のチームの形になってくる。毎日自分の目標を掲げていけばいいと思う」

#35吉田矩萌
「(今年を振り返って)一番よかったのは、ディフェンスがいつも元気にできた。下級生から声が出るし、これがすごくよかったと思う。(4年間を振り返って)もっとやれたなという。あまり活躍できる人間じゃないので。そう考えたら、もっと自分に鞭打ってもよかったんじゃないかなと思う。後悔はしてないし、自分でできることはやったつもりなので。残すものも残したし。(同期への思い)いろいろ言葉があるけど、ありがとうとごめんなさい。足を引っ張ってしまう存在だったのも事実だったし、それでも一人一人が手を差し伸べてくれた。この2つがあってこの四年間よかった。同期がいいのが一番だったし、最高だった。(後輩に向けて)フィールドで暴れてほしい。それだけです」

#97花田剛
「(今年を振り返って)1年に経験者や上手い奴が入ってきて、自分がスタメンを取れるかどうか不安だった。リーグが始まるまで、自分の長所を伸ばそうと思って頑張った。結果ずっと試合に出れた。最後は1点や2点の差の試合が多かったので、そこは気持ちの差だったと思う。(4年間を振り返って)2年、3年次からちょくちょく試合に出られるようになって、同期も仲が良かったのでこのメンバーでやれて良かった。(同期への思い)よく1、2年の時は学年で集まってごはんを食べにいったり、今年は海に行ったりした。オフェンスディフェンス関係なく、コミュニケーションを取れたと思う。(後輩に向けて)不安なこともあると思うが、これからは今年の3年生が自分たちのチームを作っていくと思うので、それに期待したい」

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