• 怪我からの完全復活を果たした初芝はラストシーズンで躍動する=Shonan BMW スタジアム 平塚で(宮下 響撮影)

  • 薬真寺は後期初先発。中盤でルーキーらしからぬ落ち着きを見せる

  • リーグ戦デビューを果たした矢崎はチャンスを何度も作り出した

最下位相手にまさかの急ブレーキ…3戦ぶりの敗戦

[サッカー部]第91回関東大学サッカーリーグ戦・第20節・対日体大戦(2017年11月04日 21時36分)

第91回関東大学サッカーリーグ戦・第20節・対日体大戦が11月4日、Shonan BMW スタジアム 平塚にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。


【スコア】
駒大0−1日体大

【得点者】
71分:[日]里見

【メンバー】

GK 
1 輪島 稜[4]

DF
13 初芝 政弘[4]
15 須藤皓生[3]
4 星 キョーワァン[2]
2 熱川 徳政[4]

MF
27 鈴掛 涼[3]
24 薬真寺 孝弥[1]
7 大村 英哉[4](→83分 8 中原 輝[3])
14 大川 雅史[4](→63分 25 矢崎 一輝[1])
11 安藤 翼[3](→71分 10 小口 大司[4])

FW
19 高橋 潤哉[2]

【SUB】
GK 21 角井 栄太郎[3]
DF 5 眞砂 慶太郎[4]
MF 16 大塲 淳矢[3]
FW 9 小田 駿介[4]

ここまで2連勝とインカレに向けて照準を合わせていた獅子たちだったが、この日は序盤から攻撃が機能せず。ボランチが徐々に前線に引き出されて中盤にスペースが空いてしまう場面が散見された。すると71分に絶対に与えてはいけない先制点を献上。終盤、途中出場の矢崎一輝に決定機が訪れるが、シュートは惜しくもクロスバーを叩いてしまう。試合はこのまま終了し、最下位相手にまさかの敗戦となった。残り2節、絶対に負けられない戦いが続く。


◆秋田 浩一監督
「(3試合ぶりの黒星となったが、この試合を振り返って)もうちょっとね、これ勝てばインカレもいけるんだから、気持ちを込めてやってほしかった。(5−0で勝利した前節と比べて今節はどう違ったか)人も動けなかったし、ボールも速く入れなかった。技術的に言うと、押し上げが遅かったのが一番。ここで連続してやれないのが強さがないんじゃないですか。(後半に入って相手のカウンターが効き始めたように見えたが)中盤の鈴掛と薬真寺が前に出て行ってしまって、そこのスペースが空いて、相手の前線の選手が引いてもらいに来ていた。鈴掛には(前に)出るなと言っていたけど、出て行ってしまった。失点の時も、出ていかなければあの場所は使われなかった。しょうがないです。でもまあ走れなかったんじゃないですか。全体的に。(運動量に関しては疲労面が影響したか)疲労もあるけど、そう言ってられないんじゃないかと思う。そこが弱いんじゃないですか。(デビュー戦の矢崎一輝について)スピードもあって体も強いんだけど、思ったより良くなかったと思う。(残り2節になったが)4年にとっては最後なので、いい思いをして卒業して欲しい。全力でやるしかない」

◆熱川 徳政(歴4)
「(3連勝とはならなかったが、試合を振り返って)「結果が全て」という部分で、本当に勝たなければいけない試合で勝てなかったというのが自分たちの実力。結果を出さなければいけないところで結果を出せなかったということが、本当に悔しい気持ちでいっぱいというのが今の思い。(ディフェンスを前半・後半振り返って)前半は特に、前線からいつもの自分たちのプレスが上手くはまらず、相手がやりたいようにやらせてしまう場面が多かった。それでも前半は無失点で抑えられていた。ただその中で後半、一瞬のスキを突かれて失点してしまった。うまく守れてる部分もあったが、あのような一瞬のスキを突かれてやられてしまうというのがあの失点だったという感じ。うまく守れなかった。(26番のカバーについて)あの26番がスカウティングの段階では群を抜いて速いという印象はなかった。しかしいざ試合をしてみたときに結構スピードのある選手だった。自分が対人する場面も他の選手が行き自分がカバーする場面もあり、(相手選手が)速いのもわかってたので、カバーの意識は持ちながらディフェンスはしていた。(インカレ出場に向けて)自力で、自力だけで(インカレに)行くのは、もう無理な状態になってしまったので、ただ残り2試合勝って、望みをもってやるしかない。チーム全員で勝ちにどん欲になって、下を向かずに前を向いてやっていこうと思う。(次節に向けて)残り2試合というところで、まず勝たないと(インカレ出場が)他力もなにもないので、まず勝って最善を尽くしていければ良いと思う」

◆初芝 政弘(国4)
「(試合を終えて)監督から前半無失点に抑えれば後半チャンスがあると言われていた。前半はプラン通りかなと思ったが、後半大事なところで体を張れなかった。今週チームのゆるみがあったので、それが試合に出てしまったと思う。(ゆるみとは)連勝していたし、日体大には去年から負けていなかった。自分たちは驕りや慢心がないつもりだったが、スタッフに練習の雰囲気がフワフワしていると言われていた。それが試合に出てしまったのかなと思う。(前半はかなり押し込んでいたが)クロスは上がっていたし、あとは決めるだけだった。精度がもう少しあれば入ったのかなと思う。(後半は相手のカウンターに後手を踏む場面が目立ったが)CKのときに前に残っていた相手の選手が足が速かった。自分が上がらず、自分と熱川でカバーしていれば、あんなにピンチを作らなかったと試合後に監督に言われた。試合中に直せなかった。(最後まで1点が遠かったが)ゴール前にはいくが、決定的なチャンスがほとんどなかった。いつも言われているが徹底の度合いが足りなかったと思う。あとはみんな出足が良くなかったので、上手くいかなかった。(けがもあった中で最近スタメンに定着しているが)夏のけが明けからずっとSHをやっていたが、SHの安藤が復帰したので自分はSBに戻った。自分がSBの方がやりやすいと感じている。(自身の中でSBとSHの違いは)DFは1つのミスで失点につながるので90分間集中力を切らさないことが大事。あとはDFは鼓舞する声より指示する声の方が大事だと思う。そういうところが違う。(次戦に向けて)とにかく勝つことだけを考えてやる。チームのやることを徹底して、前に前に攻めて自分たちのサッカーを貫きたい」

◆薬真寺 孝弥(市1)
「(久々のスタメン出場だったが、監督からは何を指示されて臨んだか)鈴掛さんとのバランスと、行けるところがあったら行けと言われた。(その中で自分の出来は)全然ダメだったと思う。自分がもう少し余裕を持って溜めを作れればよかったが、余裕がなかった。(同期の矢崎一輝とのプレーは)あんまり一緒にサッカーをすることもないので、少しいつも通りではなかった。でもいつか2人でやれればいいと思う。(幼馴染の安藤翼と長い時間プレーしていたが、声かけや連携はうまくいっていたか)そうですね。でももっとできると思うので、まだまだだと思う。(次節に向けて)自分が出たから負けたとか言われたくないので、次も出たらちゃんと勝って、負けないようにしたい」


なお、次節は11月11日、龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドにて、慶大と対戦する。

◆龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド
〒301-0854
茨城県龍ケ崎市中里2-1-7
・JR常磐線「佐貫」駅、東口のりば3より「ニュータウン龍ヶ岡(白羽1丁目)」行バス乗車「さんさん館」下車、徒歩10分
・JR常磐線「佐貫」駅東口のりば4より「総合運動公園」行乗車、「総合運動公園」下車
・関東鉄道竜ケ崎線「竜ケ崎」駅より路線バスまたはコミュニティバス循環ルート内回り乗車「総合運動公園」下車

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