• この3日間で1安打に終わった佐々木=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

積極性に欠け、延長12回の末優勝を逃す

[硬式野球部]東都大学リーグ新人戦・決勝(2005年08月24日 18時43分)

日 大 011 100 000 001 4
駒 大 012 000 000 000 3
      打安点
⑧大 島  510
DH財 前  410
⑤榊 原  612
⑦森 山  300
7上 田  110
⑥佐々木  300
⑨屋 宜  510
③高 山  421
②山 田  510
④森 下  100
PH石 川  100
4福 重  100
     計3983
▽二塁打=高山
投手   回  打安振失責
河村   2  105011
笹田   4  173222
藤澤   5  205100
玉那覇  1  52011
   振球犠盗失併残
[駒] 10451219
 1点ビハインドの3回、1死二、三塁から主将・榊原浩司(経2)が2点左前適時打を放ち逆転に成功。しかし4回に2番手・笹田尚史(経1)が本塁打を被び、同点に追いつかれる。その後はゼロ行進が続き勝負は延長戦へ。迎えた12回、大学初登板の玉那覇有樹(政1)が連打を被び、勝ち越しを許す。駒大は4回以降、日大・服部から点を奪うことができず、4対3で敗れ優勝を逃した。
野村コーチ
「ここ1番で消極的になってしまう。積極的に打つ、積極的に見ることをしないと。バッターが打たないといけない」
榊原浩司
「調子が落ちていたから力を抜いたら気が楽になってヒットが打てた。(秋季リーグは)太田監督が勇退されるので、悔いの残らないようにしたいです」

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