• 4イニングを1安打に抑え5奪三振の快投を見せた菊田=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

連日の7回逆転劇

[硬式野球部]東都大学リーグ新人戦・2回戦(2005年08月23日 18時52分)

駒 大 000 000 300 3
東洋大 000 010 000 1
      打安点
⑧大 島  420
DH財 前  300
⑤榊 原  311
⑦上 田  200
7森 山  110
⑥佐々木  210
⑨屋 宜  411
③高 山  300
②山 田  401
④森 下  200
PH石 川  100
4福 重  100
     計3063
▽本塁打=榊原
▽二塁打=森山
 投手 回 打安振失責
 坂口 5 215311
○菊田 4 161500
   振球犠盗失併残
[駒] 9421006
 昨日と同様に両チームとも無得点のまま試合は進み、5回表終了時に突然の豪雨により試合が30分ほど中断。試合再開した直後の東洋大の攻撃で1点を先制される。しかし駒大は7回、先頭の榊原浩司(経2)が左翼への本塁打を放ち同点。4回から出場している森山和之(法2)の二塁打、佐々木孝介(経1)の四球後、屋宜尊世(仏1)の左翼線への適時打で逆転に成功。さらに投手ゴロの間に1点を追加。投げては6回から登板の菊田信之(経2)の好投で追加点を許さず、駒大が3対1で東洋大を下し決勝進出を決めた。
菊田信之(経2)
「負けていたのでこれ以上点を取られないようにと思って投げた。今日はフォークで三振をとりにいった。調子もよく、徐々に秋へ向かっている。」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式野球部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)