• 7回表代打で登場し、勝利を呼び込む同点タイムリー二塁打を放った森山=神宮球場で(井上汐撮影)

ラッキー7に逆転劇

[硬式野球部]東都大学リーグ新人戦・1回戦(2005年08月22日 18時54分)

駒 大 000 000 300 3
青学大 000 010 000 1
        打安点
⑧ 大 島   500            
PH 財 前   310
⑤ 榊 原   410
⑦ 上 田   300
4 福 重   100
⑥ 佐々木   300
⑨ 屋 宜   320
③ 高 山   310
② 山 田   410
④ 森 下   200
H7 森 山   211
       計3371
▽二塁打=森山
 投手   回  打安振失責
○岩田   8  3061111
 菊田   1  41100
   振球犠盗失併残
[駒] 6401006
 1点をリードされて迎えた7回。2死一、三塁から代打・森山和之(法2)がレフト線に二塁打を放ち1点を返す。さらに大島洋平(法2)のサードへの打球が相手の失策を誘い2点を追加し逆転に成功。投げては夏の甲子園連覇を達成した駒大苫小牧高校出身の岩田聖司(営1)が8回を1失点に抑える好投を見せ、3対1で青学大を下した。明日は東洋大との2回戦が行われる予定。
森山和之
「今日の試合は、1年生の岩田が頑張っていたので、追い付かなければと思った。7回表に同点タイムリーを打ったときは何も考えず思いっきり振れたと思う。打った瞬間にいけたなと思った。この勢いで秋季リーグでも活躍出来るように頑張りたい」

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