• 相手を振り切り懸命に攻め込む♯9山口=江戸川区臨海球技場で(坂田彩香撮影)

リーグ初戦、大量失点で黒星

[女子ラクロス部]第18回関東学生ラクロスリーグ戦女子4部リーグ 対茨城大戦(2005年08月19日 21時29分)

 第18回関東学生ラクロスリーグ戦女子4部Cブロック対茨城大戦が8月19日、江戸川区臨海球技場で行われた。結果は以下の通り。
駒大4-13茨城大
 (1-6)
 (3-7)
得点者【駒】河津3、大沢1
 試合早々、茨城大に先制点を奪われた駒大。すぐに河津の得点で巻き返しをはかるが、ミスを連発し、前半1-6と大きくリードされてしまう。後半山口(営2)などのアタッカーが攻めようとするが、ボールが繋がらず逆に相手にボールを取られ、さらに差をつけられる。河津、大沢の得点もあったが差は詰められず、4-13と完敗。悔いの残る試合結果となった。
♯17福島詩乃主将(社3)
「ミスばかりで練習の成果もあまり出せず自滅した。点を取られて落ち込んで、また取られて…と悪循環になってしまったので、モチベーションを下げないようにするのも反省点。次の白百合大戦ではなめてかからず、しっかりミスなくやりたい」
♯14大沢久美子(商3)
「力を出しきれず、不完全燃焼。アタックがもっと攻め気でいかなければいけなかったと思う。(得点については)自分が行くしかない、点を入れなくてはと思っていた。今日の課題を克服して次の試合は絶対勝つ」
♯88河津八絵(法2)
「ずっと相手に押され気味で、自分たちのペースで試合ができなかった。ここが山だと言われていたので勝ちたかったが、相手のスピードに対応できなかった。課題はディフェンス強化。次は勝ちます」

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