• 今季初出場、初勝利の市川=後楽園ホールで(田上佳雅撮影)

  • 冷静に戦い、雪辱を晴らした嶋田

  • 階級が変わっても、安定した強さを誇る沖島輝主将

ここで終わらない!今後を見据え、リーグ最終戦へ

[ボクシング部]第70回関東大学ボクシング リーグ戦(2017年06月24日 22時44分)

第70回関東大学ボクシング1部リーグ第4週が6月24日、後楽園ホールで行われた。結果は以下の通り。

●駒大3ー6拓大○

【LF】●杉山広将(営2)[RSC(2R2分16秒)]○重岡優大

【F】○市川春希(営3)[ABD(1R1分47秒)]●高木優斗

【B】●中村玄貴(現3)[WP0-5]○高橋春希

【B】○嶋田淳也(歴2)[WR5-0]●畠山稜也

【L】●李鎮宇(市3)[WP0-5]○竹嶋宏心

【L】●藤山義憲(商2)[WP0-5]○古川晴輝

【LW】●齊藤陽二(営4)[WP1-4]○柴田尊文

【W】○沖島輝(経4)[WP5-0]●浦嶋将之

【M】●沖島翼(法4)[RSC(2R0分56秒)]○梅村錬

※RSCはReferee Stop Contestの略で、負傷などにより試合続行不可能と判断したとき、レフェリーが行う勝敗宣告のこと
※WPはWin on pointの略
※ABDとはチーフセコンドによるリングへのタオル投入(棄権)のこと


 試合は勝敗が交互する展開から始まった。一番手の杉山は先週のRSC勝ちに続けなかったが、二番手の市川が今季初出場ながら1RABD勝ちを収めた。その後もバンタム級の嶋田が過去2戦負けていた相手に勝利をするなど前半は良い流れだったが、その流れをものにできず敗れた。
 しかし、選手らは「まだここで終わらない」と口を揃えた。今後、チームとしては、10月の国体や11月の全日本選手権と主要な大会が続いていく。試合後に選手で円陣を組み、勝利を誓った。

◆林田太郎コーチ
「(今日の結果を受けて)悔しいが受け入れるしかない。(敗因は)今回はギリギリのラインで負けてしまった。比較的、相手の攻撃をさばいて打っていく時にバランスを崩したプレーが目立った。体勢を崩してしまうと、相手に攻撃が効いている印象を与えてしまう。クリーンヒットの数ではこちらが勝っていた。そこをどう改善していくのか(が課題)。体幹を鍛えるか、ずっと同じところにいないようにするか、サイドにまっすぐ打つか。自分から攻めていき、相手が攻め返してきたら、横に回り込んで攻める。その繰り返し。”魅せる”試合をしなければ。(次節は東洋大だが)もう切り替えていくしかない。くよくよしてはいられない。各選手は自分がなぜ負けたのか考えてもらい、日々の練習に力を入れていく」

◆沖島輝主将(ウェルター級)
「(階級が変わったが)相手のパワーが上がるので少しは不安があったが、特に違いは感じなかった。(結果としては)市川のリーグ戦初勝利は『やってくれたな』と思い、嬉しかったし、嶋田が以前負けていた相手に勝利して、いい流れを作ってくれた。チームが買っても負けても5-4や4-5になると予想していた。なので今回の結果は想定外。(リーグ戦はあと1戦続くが)リーグ戦はまだ続く。ここで折れてしまうわけにはいかない。『もうダメだ』と落ち込むのではなくて、この悔しさを次に繋げていく。厳しい戦いが続くと思うが、結果は後からついてくるものだと思うので、それまでを皆でしっかり戦い抜いていきたい」

◆市川春希(フライ級)
「(今季初出場にして初勝利だが)安心した。試合は昨年の全日本選手権以来だった。監督やコーチに言われていた、ジャブをしっかり出すことなど基本的なことをしっかりやったのが勝因だと思う。(次節、東洋大戦は)監督・コーチに言われたことをもっとしっかりできるようにしたい。また、今日を上回るベストを求めていく。もっと上を目指す」

◆嶋田淳也(バンタム級)
「(今日の勝利の感想は)相手はこれまで2戦2敗だったので、勝てたのは嬉しかった。『3度目の正直』といったところ。(3回目の対戦で相手への印象は)以前は相手の深い懐に対して空回りしていたが、この一年間で練習してきて、ずっと相手を研究して、その結果もあって今回落ち着いてできた。落ち着いて行動できたというのが勝因といったところ。(次節、東洋大戦だが)最終戦が来年のリーグ戦につながってくるので、しっかり練習で自信をさらにつけて臨みたい」

次節、東洋大戦は7月8日(土)の第5試合、後楽園ホールで行われる。

■会場へのアクセス
JR中央線・総武線 都営三田線 水道橋駅下車 徒歩1分
丸ノ内線・南北線下車 後楽園駅下車 徒歩1分
大江戸線 春日駅下車 徒歩5分
都営新宿線・半蔵門線 神保町駅下車 徒歩10分

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