• 今季初先発フル出場のMF坂本=山梨中銀スタジアムで(宮下響撮影)

  • MF中原は果敢に仕掛けるも得点を挙げられず

  • スピードが持ち味のMF伊藤

  • 怪我から復帰後存在感を見せるDF初芝

相手の粘りを前に今季2度目の完封負け

[サッカー部]第91回関東大学サッカーリーグ戦・第5節・対法政大戦(2017年05月13日 23時32分)

第91回関東大学サッカーリーグ戦・第4節・対順大戦が5月13日、山梨中銀スタジアムで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

【スコア】
駒大0ー1法大
(0−1)
(0−0)

28分:[法]長谷川(森岡)



【メンバー】
GK 輪島 稜[4]
DF 熱川徳政[4] 星キョーワァン[2] 須藤皓生[3] 初芝雅弘[4]
MF 中原 輝[3](→78分 安藤翼[3]) 大塲淳矢[3] 鈴掛 涼[3] 大村英哉[4](→66分 伊藤大祐[3]) 坂本和雅[3]
FW 上田哲也[4](→70分 小田駿介[4])

【SUB】
GK鈴木悠太[1]
DF渡邉黎生[4]
MF小川礼太[2]
MF荒木直道[4]

 大雨のなか行われた今節は、ここのところ好調の坂本を初めて先発に起用し望んだ。その坂本ら前線の選手を中心に攻撃を展開しようと試みる駒大だったが、相手のフィジカルを前に得意の空中戦は封じられ、ドリブルからのクロスを入れチャンスを作り出すも生かせず、なかなかゴールをこじ開けられない。すると前半28分、相手に先制を許しまたも苦しい展開となる。後半に入っても劣勢ムードは変わらず。見かねた秋田監督は伊藤と小田の今季初出場の選手を投入し、それぞれの持ち味を生かし徐々にチャンスを作る。しかし相手の粘りの前に攻撃陣は最後まで法大ゴールを割ることができず今季2敗目となった。

◆秋田浩一監督
「(今日は)今日は走れなかったし頑張れなかったし闘えなかった。ちょっとがっかりしましたけど(CFについて)高橋(潤哉)は怪我。上田はもともとフォワードの選手。空中戦はディフェンダーとしては強いかもしれないけど、CFとしての(ボールの)受け方とか体の使い方は結構できると思っていたが、今日はダメだった。(小田駿介を先発で起用するという選択肢もあったが)多分なかったと思う。雨も降っていて蹴り合いになると思ったので、小田では厳しいのではないかと。小口(大司)や室町(仁紀)であればわからなかったけど、小田はポストプレーヤーなので小田を使うなら2トップでやりたい。彼はシュートがとても上手いので。(今季初起用の選手は)まだまだ慣れてないからしょうがないと思うけど、伊藤大祐はこれからスピードを使えるようになってほしい。小田は今日に関してはかわいそうな場面だった。2トップを組めてもっと楽な場面でやらせてあげたかった。こういう状況だったのでしょうがない。(中原・大村ら前線の得点力)得点をとる能力に関しては、パスやドリブルに長けていると小さい頃からあまり言われてこない。サッカーは点をとるスポーツですけど、パスやドリブルがいい選手の最大の条件であると教わってきたんだと思う。僕からしてみれば点を取れる選手のが一番いい選手だと思う。そうじゃないと試合に勝てないじゃないですか。プロにいったら求められるのは点をとること。ただ僕らはプロではないので教育の現場としてそういうことをやりながら覚えていってくれればいいなと思う。ただ今日の中原と大村はよくなかったと思う。(次節東国大戦)東国大も上手いチーム。長い縦パスを使う法大よりも短いパスを使ってくるチーム。町田(ブライト)や浦和ユースから来た10番をつけている選手(安東輝)も上手くて速い。一対一でゴール前でやられてしまうと負けてしまうので粘っこく球際を強くやっていきたい。星キョーワァンが今日退場してしまったのでセンターバックを誰にするか相手を見て考えていかなくてはいけない」

◆熱川徳政(歴4)
「(今日の試合は)本当にここで勝って、上位に行きたかったが0-1で負けてしまった。自分はこの試合にかけていたので、悔しかったが、ここから勝てなかったり、引き分けが多くなったりして、勝ち点が取れなくなると、去年と同じように上を目指せずにインカレに出場できるかできないか、また残留争いのポジションになってしまう。ここで落ちずに、まだ取り返せると思うので、切り替えて次の試合にきちんと勝てるように気を引き締めたい。(序盤から声を出し指示を出している印象があったが、左サイドや全体の連携は)守備の部分で失点の場面もそうだが、横へのスライドが全然できていなくて、相手にシュートを打たれた時もフリーだったので、そこはもっとつめていかないといけない。攻撃の部分でも、ボールを奪った後にもっと丁寧にボールをつないでいけばチャンスになった部分も増えたと思うので、連携もそうだが、質を上げていきたい。(点に絡むプレーが少ないが)自分はDFなので、奪ったボールをサイドハーフやFWの選手がとったら裏へ抜け出してくれるので、そこへ正確にパスを出したり、オーバーラップしてクロスを上げて、そのままクロスでアシストしたり、というような形でゴールに貢献出来たら、と思う。(次節へ)結果にこだわって、勝つだけ。本当に、勝ちにこだわるということだけだと思う」

◆坂本和雅(禅3)
(今日の試合を振り返って)今日ですか……いや、もう負けたので言えることはないですけど、はい。(今季初スタメンだったが)何分持つかわからなかったので走るだけだった。(フル出場だったが)フル出場は奇跡ですね。(後半から左SHに入ったが、監督の指示か)はい。言われた。(ポジションが変わってからは)左になってからはボールが入ったら縦に仕掛けることしか考えていなかった。(今日は雨が降っていたが)ボールが滑るので予測が難しかった。(完封されてしまったが)FWが競り合いに勝てなかったので、ボールが入ってこなくて点が入る気はしなかった。(今日はFWが上田選手だったが、高橋選手の時との意識の違いなどは)ボールが入ってきた時に抜けることしか考えていなかった。(次戦に向けて)次もたくさん走りたい。勝ちたい」

なお、次節は5月21日、Shonan BMW スタジアム 平塚にて11:30から東京国際大と対戦する。
◆Shonan BMW スタジアム 平塚
〒254-0074
神奈川県平塚市大原1-1
・JR東海道本線「平塚」駅北口よりバス4番線に乗車、「総合公園」下車、徒歩5分
・小田急線「伊勢原」駅南口より「平塚駅北口」行、「平塚駅」行バス乗車、「共済病院・総合公園西」下車、徒歩5分

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