• 快進撃を続ける日野・田村ペア 駒大初のベスト4進出=有明テニスの森公園で(伊藤大志撮影)

  • 鄭・津島ペアは悔しい敗戦となった(田中碧撮影)

  • 挑み続けたインカレへ近づいた福永

  • ポイントを決めガッツポーズする羽澤

日野・田村ペア快進撃 駒大史上初ベスト4進出!

[硬式テニス部]平成29年度関東学生テニストーナメント大会(2017年05月06日 01時52分)

平成29年度関東学生テニストーナメント大会5日目が、5月5日、有明テニスの森公園にて行われた。本日は男子ダブルスの準々決勝、女子シングルス、男子ダブルスのコンソレーションが行われた。結果は以下の通り。

〈男子ダブルス準々決勝〉
◯日野勇人・田村迅 (6-2、6−4)宇佐美浩一・正林知大(中大)

〈男子ダブルスコンソレーション1R〉
●鄭直喜・津島巧 (4-8) 小谷野祐太・萬福健太郎(法大)

〈女子シングルスコンソレーション〉
◯福永雛乃 (8-3) 森川菜穂(日体大)
◯羽澤美宥 (8-4) 千葉南菜(青学大)

歓喜のベスト8進出から一夜。快進撃を続ける男子ダブルスの日野・田村ペアは準々決勝に臨んだ。相手は格上の中大。一進一退の攻防が続くも、ボレーや正確なラリーでポイントを重ね、第1セットを奪う。終始攻めの姿勢を崩さなかった日野・田村ペア。続く第2セットは4ゲーム奪われるも格上相手に善戦し、勝利を収めた。駒大史上初となる準決勝進出を決めた。

男子ダブルスコンソレーション、女子シングルスコンソレーションにはそれぞれ鄭・津島ペア、福永、羽澤が出場。鄭・津島ペアは果敢に攻めるも悔しい敗戦を喫した。福永、羽澤は勝利を収め、インカレ予選出場を手にした。



◆江口淳一総監督
「(今日の総評は)日野・田村のぺアはべスト4に進出した。この大会で駒澤としてこの結果を残したのは初。このまま優勝を目指してもらいたい。格上を各上と思わずチャレンジする姿は皆の見本になると思う。鄭・津島のペアは、主将、副主将の意地を見せてもらいたかったが、残念な結果になってしまった。 チームの雰囲気も彼らの頑張りで良くなっている。このまま良い流れでリーグに行きたい。女子は4年全員がインカレの予選と本戦が決まった。例年と比べるとダブルスが少ないが、予選で本戦に上がれるようにこれからやっていくしかないと感じている。(日野・田村のぺアについて)上部校にも臆することなく チャレンジしている。いままでは、「あれには勝てない」という甘え負けがあったりもしたが、彼らには「やってみなければわからない、」という雰囲気がある。負けていても「何かやってくれるな、」という期待をして見れる。いままでの駒澤にない心の強さがある。(明日に向けて)彼らが勝つと私も嬉しい。チームにとっても、私にとってもとても喜ばしいこと。強く、レベルの高い集団の中に自分たちがいることが刺激になり、今後に生かせると思う。
チーム全体で引き上げていくことが実感できる。このまま優勝を目指してほしい」

◆日野勇人
「(今日は)ベスト4まで来れると思っていなかったので、まずは勝てて良かった。自分たちはチャレンジャーなので、自分たちでできることを考えて攻めていったら、良い方に転がってくれたので、良かった。昨日の相手の方が体も大きく、サーブも早かった。今日の相手は
昨日の相手に比べるとサーブも遅く、体が大きいわけではなかったので、全体的に余裕をもって試合を進められた。チャレンジャーながらも、いつでも「お前らには勝てるぞ」という気持ちで試合に臨めたのが大きかった。(昨日の勝利は)タイブレークの4‐8で負けてもおかしくない試合だった。そこで吹っ切れたわけでないが、チャレンジャーの気持ちがあった。ただそれだけだと思う。(ベスト4に進出して)駒澤の先輩でインカレのベスト8に入った先輩がいる。言ってしまえばこの大会は関東の大会。次はインカレで優勝しているペア。  そこにどれくらい食らいついていけるか、過去の先輩を超えて、今の監督陣に、「日野・田村は強かった」と言われたい。(明日に向けて)相手はインカレの優勝者。昨日の相手よりも、今日の相手よりも、数段に上の相手。どこまで食らいつけるかわからないが、自分たちのテニスをやれることだけやって、チャレンジャーの気持ちでがんばりたいここまで来たら、優勝したい」


◆田村迅
「(今日は)昨日は球の速い選手だったが、今日は割と安定感のあるショットで勝負してくる相手だった。目も慣れていて、自分から踏み込んでプレーすることができたというのが1番大きかったなと思う。自分自身の球も走っていたので、力強い球を打てたのかなという感じもした。(駒大初のベスト4だが)試合前は意識することはなかった。思い切って考えずにプレーした。(今は)素直に嬉しい。(優勝も見える位置に来たが)ここまで来たので、次はかなり強敵だが立ち向かうチャレンジャー精神でやっていきたい。(良かった点、悪かった点は)良かったところは大事なところでポイントを取り切れたところと変なミスが少なかったこと。それは勝因になったと思う。改善したいのはサーブのファーストの確率だったり、リターンの1本目のしっかり入れたりだとかちょっとしたところ。(ペアの日野については)去年の秋頃からペアを組んでいる。信頼できる存在。ここぞという時に頼りになる。(明日に向けて)ここまで来たので、チームを背負って勝ちにいきたい」

◆鄭直喜
「(試合を振り返って) 去年はインカレ予選に出場し、今年はリベンジでインカレに出場したかったが、負けてしまった。主将として情けない試合をしてしまったと思っている。リーグがメインなので、今年しっかり2部に上げられるように、そこで力を発揮できれば、リベンジに繋がるのかなと感じている。(今大会は)過去に例がないくらい成績が良い。今年は何としても2部に上がることを目標として去年からやってきている。その土台作りとしてやってきたことが今大会の後輩たちの結果に表れているのかな、と感じる。(チームの雰囲気は)今までは4年生と1年生や、2年生がピリピリしていた。自分たちの代になってからフレンドリーな雰囲気になった。雑用といった仕事を全て排除して、全員で強くなろう、という考えをもって取り組んでいる。チームの雰囲気はとても良い。例年と雰囲気は全く違っている。(リーグ戦に向けて)2部に上がることを目標にずっとやってきたので、絶対に今年達成できると思っている」

◆福永雛乃
「(今日は)インカレ予選が今年で3度目だった。なかなか勝てなかったが、最後の年だと思って強気でプレーした。(本戦での敗戦からのコンソレーションだったが)本戦では勝ちが目の前にまで来ていたのに負けてしまった。悔しい気持ちがいっぱいだったが、それが「勝ってやろう」という強気な気持ちに回ってくれた。この2日間も練習をしっかりとすることができた。(試合中意識していたことは)1ポイントを大切にしたこと。最後は、勝つというよりは「この1ポイント、この1ポイント」というような気持ちでプレーしていた。(自分の持ち味は)自分から前に入っていって、早いタイミングで攻めていくこと。(インカレ予選に向けて)最後の年なので自分を出し切るだけだと思うので、頑張っていきたい」

◆羽澤美宥
「(今日は)最初は緊張していて、ふわふわした状態で入っていたが、応援があったので、後半は自分のプレーが戻って来て勝つことができた。(スコア的には8-3の快勝だが)やっているときはせっているイメージだったのでずっとドキドキしながらプレーをしていた。終わってみたら結構離れていたなという感じ。(2日に敗れてから改善は)正直、ずっと自信がなかった。今日まで不安でマイナスな感じになってしまっていた。ダメだなとまでは思わなかったが危ない感じでは入ってしまったので改善とかもなく、気合だけで臨んだ。(インカレ予選に向けて)まずはもっと体力をつけたい。あとは、就活でプレー的にも質が落ちてしまっているので、それを早く終えてテニスに集中できるようにしたい。インカレ予選では本来の自分のプレー以上をしてインカレに行けるようにしたい」

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