• 相手を圧倒し、2回戦進出を決めた田村=有明テニスの森公園で(田中碧撮影)

  • 接戦の末、勝利を収めた青木(小倉笑香撮影)

  • ポイントを決め、ポーズする田村・日野ペア

  • ファイナルセットまでもつれ込むも、自分のペースをつかみきれなかった羽澤

  • 最後まで果敢に攻めた福永

大会2日目、熱戦続出!

[硬式テニス部]平成29年度関東学生テニストーナメント大会(2017年05月03日 01時20分)

平成29年度関東学生テニストーナメント大会2日目が5月2日、有明テニスの森公園にて行われた。大会2日目となる今日は昨日中断された男子シングルスに加え、男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルスが行われた。結果は以下の通り。

<男子シングルス1回戦>
〇田村迅 (6‐1、6‐2) 桐生光之介(慶応義塾大) 

〈男子シングルス2回戦〉
日野勇人 VS 山西大(専大)   試合中断

〈男子ダブルス1回戦〉
●鄭直喜 ・津島巧(0‐6、0‐6) 今村昌倫・福田真大(慶應義塾大)
〇田村迅・日野勇人(6‐1、6‐4) 上野浩太郎・坂本曜隆(立教大)

<女子シングルス1回戦>
〇青木美映里 (6‐4、5‐7、6‐2) 福井景子(山学大)
●福永雛乃 (7‐5、1‐6、6‐7) 中村礼(慶応義塾大)
●羽澤未宥 (6‐3、4‐6、4‐6) 林夏鈴(専大)

〈女子ダブルス1回戦〉
●岩田愛永・日暮春香(3‐6、4‐6) 池田月・力石優衣(日大)
古川真実・梶谷亜未 VS 前田夢佳・林香那(日大) 試合中断


◆江口淳一監督
「中断もあったが、日野・田村のダブルスとシングルス で良いところに行っている。あと1回勝てればインカレの本直になれる。それを目指して頑張りたい。女子は岩田と古川はシングルスの予選がなかったので、まだ試合感がないが、また明日やってくれると思う。
負けた選手にも予選のコンソレーションが残っている。短期決戦になり行けると思うので、自信を持っていきたい」

◆田村迅
「(どのような思いで臨んだか)去年のこの大会は1次予選で負けてしまった。悔しい思いを持ってこの1年間練習してきた。この大会の本戦に上がれたことに意味があると感じている。まだ2年生なので、思い切ってプレーすることができた。(シングルスでの試合中断もあったが)悪い流れになるのかなという不安もあったが、チームの応援のおかげでしっかりと締めることができた。良かったなと思う部分。(試合を振り返って)駒大を背負って戦っているが、シングルスはノンプレッシャーで試合をすることができた。ダブルスはペアのおかげもあり、力を合わせてやれている。この調子で明日も一戦一戦臨みたい。(自分の持ち味は)相手より先にミスをしない、というしつこさを武器に戦っている。(明日に向けて)調子は悪くないので、思い切りよく、自分らしいテニスを貫き通して戦っていきたい」

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