• 市澤は2日連続で自己ベスト更新=日本体育大学健志台陸上競技場で(奥田葉月撮影)

  • 積極的なレースを見せた小原(田上佳雅撮影)

  • 紺野は調子が上がりきらない中で健闘した(伊藤大志撮影)

疲労がある中で市澤が2日連続で自己ベスト更新!

[陸上競技部]第256回日本体育大学長距離競技会(2017年04月23日 21時03分)

第256回日本体育大学長距離競技会が4月23日、日本体育大学健志台陸上競技場で行われた。結果は以下の通り(上位3名と駒大のみ)。

※ ☆は自己ベスト

【5000m】
< 24組>
1位 田中孝貴 (カネボウ) 14:23.13
2位 河野敢太 (國學院大) 14:23.35
3位 池田耀平 (日体大) 14:25.08
22位 市澤長太 (歴1) 14:40.26

<26組>
1位 若松儀裕 (日清食品グループ) 14:10.58
2位 光延誠 (早大)14:12.17
3位 半澤黎斗 (学校法人石川高校)14:12.42
12位 小原拓未 (政1) 14:18.12
13位 紺野凌矢 (歴4) 14:18.44
27位 若林大輝 (商1) 14:33.57
37位 大坪桂一郎 (経2) 14:48.59

<27組>
1位 西山和弥 (東洋大) 13:51.58
2位 野口拓也 (コニカミノルタ) 1354.72
3位 西澤雄伸 (城西大) 13:54.94
32位 伊勢翔吾 (経3) 14:29.74

24組に出場した市澤は集団の前方でレースを進めたが徐々に順位を落とし20位でフィニッシュ。疲労の中で自己ベストは更新したものの悔しさが残った。26組には4人が出場。小原は先頭付近で積極的にレースを展開。紺野は後方からスタートしたが、2キロ付近からギアを上げた。小原は順位を落としたが粘りを見せ自己ベストに近いタイムでゴール。紺野も小原とほぼ同タイムで続いた。大坪、若林、27組に出場の伊勢は疲労も見え、結果は振るわなかった。

◆藤田敦史コーチ
「(今日の結果を振り返って)期待していた選手が走れなかったというのが1番。(1年生の結果は)市澤に関しては昨日1500mを走り、疲労のあった中で自己ベストは出たがもっと速いタイムを出せるだけの力はある。小原は自己ベストくらいで走れてはいるので、新入生の中では頑張ってくれているなと思う。この前世田谷記録会で走った若林はちょっと疲れが見えていて、その辺が新入生かなという感じ。(ここまでのトラックシーズンはいい流れだった中で、昨日今日の結果は)世田谷記録会の流れからみると昨日今日は物足りない。その原因は世田谷記録会以降の質の高いことを続けてやったこと。その疲労が出て、特に昨日の1万組が動かなかった。ただ、練習自体は間違いなくいい練習が積めている。あとはタイミングだと思う。そういった意味で、いい練習を引き続きやっていきたいということは選手たちにも話をした。(昨日の1500mを走った選手に関しては)物江はあんなに走るとは思っていなかった。一気に自己ベストも更新し、日本選手権の標準記録も突破した。また新たな高いレベルのステージで走れる。今1番伸びている選手。市澤に関しては自己ベストを昨日出している。2人に関しては面白いなというのはすごく感じている。そこまで1500mにこだわった練習をしているわけじゃないのにあそこまでやれるというのは能力高いなということを感じる。(チームとしてのトラックシーズンの目標は)うちの場合はトラックだけで勝負できるような選手はあまりいない。その中で、どれだけ戦えるかを見てやっていきたい。自己ベストを目指して常にやっていくということと、記録会であっても勝負を意識してやらせたい。そのあたりは選手に意識させてやっていきたい。(関東インカレに向けて)練習は変わらず、トラックレースにあわせられるだけの練習を積んでいこうとは思うが、箱根で振るわなかったということもあり、たくましい選手の育成を目指している。勝負になったときに力を発揮できるようなトレーニングをしていきたい」

◆紺野凌矢
「(今日は)1週間前にハーフマラソンに出ており、調子が上がり切らない状態だった。自分は4年生なので、そういう状況でもどれだけまとめられるかが大事だと思ってレースに臨んだ。(レースを振り返って)今回は落ち着いて後ろの方から入り、ラストは上げるということを考えていた。ハーフマラソンがあったこともあり、スピードの練習ができていなかった。前半はあまりキレがなくスピードが出ない感じだった。ラストであげることはレース前から考えていて、そのラストのペースアップはできたかなと思う。(意識していたことは)自分はガツガツと前に行ってしまうタイプなので、落ち着いてあまり動かないということを意識して走っていた。それがラストのペースアップにつながった。(今後の目標は)自分は長い距離が専門。しっかり走りこんで最終的には箱根駅伝の山を走りたい。そのためには一つひとつの試合で確実に結果を出すことが大事だと思っている」

◆市澤長太
「(今日は)アップではあまり疲労を感じなかったが、実際走ってみると後半に疲労がきた。(連戦だったが)1500mを走ってそのスピードを5000mに繋げるという想定だった。自分の1500mのスピードを5000mでも生かしていきたかったので、辛い状況でも5000mは絶対に出ると決めていた。最低ラインでも自己ベストと決めていたが、タイムは全然大したことがなかったので悔しい。(目標タイムは)組トップをとって14分20秒くらいを目標にしていた。自分は今だったら20秒くらいはいけるのかなと思っていたが、これくらいしか走れなかったので自己ベストだがとても悔しい。(監督・コーチからは)監督・コーチからもそんなもんかと言われたのでやはり悔しい。(今後の課題は)明白にスタミナが足りない。もっと走りこんで体力をつけ、強くなって次のレースでは14分10、20秒くらいはしっかり出したい」

◆小原拓未
「(この記録の位置付けは)入学してから2回目のレースで、自己ベストに0.4秒届かず、最低限の目標であった自己ベスト更新はならず、残念。(疲労の状態は)練習を積んでいたわりには疲労は溜まっていなかったので、調子は良い方だった。(2週間前に世田谷記録会に出場したが)今日に向けてレースの感覚をつかむために出ていたので、気負うことも緊張することも無く、(今回も)臨めたので、出場して良かった。(監督・コーチからは)3000m以降、3000m、4000mと大事になってくると言われていたが、ラップタイムが落ちてしまったのは課題点。ラスト1周でも上げられるようにしたい。(今年前半の目標は)故障すること無く、練習を積んで、先輩たちに食らいつき、夏合宿明けの駅伝シーズンに繋げられるようにしていきたい。タイムとしては、14分台1桁台を目指している」

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