• チ-ム最多得点を記録した針生=大田区総合体育館で(伊藤大志撮影)

  • 得点とリバウンドでダブルダブルの髙橋(奥田葉月撮影)

  • 大髙は司令塔としてチームをまとめた(森脇樹里撮影)

終始リードを保ち初戦突破!!

[男子バスケットボール部]第56回関東大学バスケットボール新人戦(2016年06月09日 02時23分)

第56回関東大学バスケットボール新人戦が6月8日、大田区総合体育館で行われた。結果は以下の通り。

○駒大86-72関学大●
(1P 28-15)
(2P 16-14)
(3P 19-20)
(4P 25-21)

【スターティングメンバー】
G 大髙裕哉(営1)
G 中津宏哉(文2)
F 櫻井啓翔(法1)
F 髙橋史弥(経2)
F 針生信洋(営2)

駒大は試合開始直後から14-2のランを決め、主導権を握った。髙橋、針生のインサイドコンビを中心に攻守で相手に力の差を見せつけ、相手に一度もリードを許さずに勝利を飾った。

◆白井憲二監督
「(今日は)ここまで1か月間準備はしてきた。途中相手にうまくやられたこともあったが試合内容としてはよかった。(選手には)できることをやっていこうと言っていた。考えすぎずいいムードを作って今日に集中しようと送り出した。(明日の相手の早大は)運動量が多いチームなので最後までついていけるようにうまくメンバーチェンジなどをしながらやっていきたい」

◆針生信洋
「(先輩のいない試合だったが)チームで一丸となれた。出だしが悪かったので明日はつめていきたい。ディフェンスで止めた後にオフェンスで決めきれなかったので点差をつけられなかった。(今日は)全員がボールに触れたので明日は緊張なく臨めると思う。みんなが一回ボールに触ることが大事なのでできて良かった。悪かった点は相手エースを止められなかったのでディフェンスにもっと明確な目標を持たなければならない。(自身のプレーは)最初浮き足立ってファールが多くなってしまった。(明日は)気持ち。気持ちでぶつかっていきたい」

◆髙橋史弥
「(今日の試合を振り返ってみて)先輩たちがいない新人戦の初戦で、引っ張る立場になったので、思い切りやった。(意識したことは)監督からも言われたが、とにかく思い切りやることを意識した。また、オフェンスリバウンドも意識した。そこは良かったところだと思う。逆に悪かったところは、オフェンスとディフェンスの切り替えが遅かったこと。(明日に向けて)絶対に勝ちたい。相手は走るチームなので、自分達はディフェンスから流れを作っていきたい」

発行冊子最新号一覧背景(左)

男子バスケットボール部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)