• 福満が上段突きを決めた瞬間。審判を見て一本を確認し、勝利の笑みを浮かべる佐藤(左)と若林(右)=日本武道館で(林雄大撮影)

強豪倒し、見事アベック優勝達成!

[空手道部]第48回全国空手道選手権大会(2005年07月10日 22時07分)

第48回全国空手道選手権大会が7月10日、日本武道館で行われた。この大会は高校生から世界チャンピオンまで様々な選手、団体が出場した。結果は以下の通りです。
【団体男子組手決勝戦】
      
    駒大○4-1×国士舘大
先鋒 竹田純哉(政1)○2-1×横山拓磨
次鋒 大木正歳(政1)×0-2○市村竜太
中堅 真島和也(経3)○2-0×細谷将士
副将 高柳雄路(営4)○2-0×大河内崇弘
大将 重江賞誉(仏3)○2-0×下山勇士
【団体女子組手決勝戦】
      
    駒大○2-1×国士舘大
先鋒 若林梨沙(商2)○2-1×鈴木絵里香
中堅 佐藤愛美(国2)×0-2○新山恵里波
大将 福満美和子(法4)○2-0×橋口さやか
大石武士師範
「前期を締めくくってくれた。決勝は勝つことはできたが、動きが良くなかった。だが優勝できたし、後期に繋げることができ、選手たちもよく頑張ってくれた」
高柳雄路
「アベック優勝は素直に嬉しいし、最高に良い結果。みんなで勝つことができた。1回戦から緊張なく同じ気持ちでいけたのが良かった」
福満美和子
「優勝できたのは当たり前。日頃の成果を出せた。決勝までは良い流れで試合ができた。決勝も自分のチームは穴がないので誰がどの選手に当たっても勝つ自信があった」

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