• 順位を意識して走った大塚=日産スタジアムで(伊藤大志撮影)

  • ラストスパートをかける湯浅=日産スタジアムで(石曽根和花撮影)

  • 悔しさの残る結果となった西山=日産スタジアムで(井上萌撮影)

それぞれの課題を残し…関カレ閉幕!

[陸上競技部]第95回関東学生陸上競技対校選手権大会4日目(2016年05月22日 10時43分)

 第95回関東学生陸上競技対校選手権大会4日目が5月22日、日産スタジアムで行われた。結果は以下の通り(上位3名と駒大のみ)。

【ハーフマラソン】

1位 池田生成(青学大)64分17秒
2位 大森澪(中学大)64分23秒
3位 サイモンカリウキ(日薬大)64分32秒
4位 大塚祥平(営4)64分44秒
15位 高本真樹(経3)66分48秒
21位 堀合大輔(国2)67分53秒

【男子2部800m】

〈準決勝1組〉

1位 大木学(千葉大)1分52秒39
2位 鹿居二郎(亜大)1分52秒68
3位 棗大吾(青学大)1分52秒97
8位 杉山秀樹(経2)1分58秒17

〈準決勝2組〉

1位 軽部智(東大)1分53秒98
2位 齋藤未藍(青学大)1分54秒03
3位 庄司貴紀(駿河台大)1分54秒38
6位 湯淺慎也(国1)1分55秒91


【男子2部5000m】

1位 一色恭志(青学大)13分51秒15
2位 ムソニムイル(創価大)13分52秒35
3位 鈴木 塁人(青学大)13分58秒48
8位 西山雄介(経4)14分14秒35
10位 藤木悠太(営3)14分24秒02

 ハーフマラソンには大塚、高本、堀合の3人が出場。大塚は終始先頭集団の中でレースを展開した。18キロ前後から先頭争いのスパートについていくことができず、大塚は4位でゴール。高本と堀合は序盤から先頭争いに絡むことができずにレースを終えた。
 800m準決勝では、湯浅は残り200mでペースを上げたがゴール前で一歩及ばずフィニッシュ。杉山も他選手と引き離され、決勝への切符を逃した。
 男子2部5000m決勝には西山、藤木の2名が出場。西山は先頭集団でスタートを切るも、徐々に抜かれ2400mほどで前方と大きく差を開かれる。そのまま最後まで差を縮めることはできなかった。藤木は序盤後方でレースを展開。中盤に差しかかると大きく前に出たが、結果は振るわなかった。

◆藤田敦史コーチ
「(総評は)選手権にもなると他大の選手層が厚くなるのは仕方がないが、2部なのに表彰台の争いができず、他大に脅威を与えることができなかった。西山も攻めたが持ちこたえらず、合わせられなかった。大塚も他を抑えて勝てるだけの力を出してほしかった。中谷は駒大のプライドを持って戦えた。何かあっても残った選手で戦えるような選手層の厚みがほしい。夏合宿でどう伸びるかだろう」

◆大塚 祥平
「(今日の調子は)練習にも普通に取り組めていて普段どおり臨めた。(レース展開は)留学生が2人いたので遅いペースになることはないと思っていたので、後ろについていって力を使わずに後半勝負を考えていたが、中盤にキツくなって後半勝負ができなかった。今日は順位を意識していた。(今後は)トラックでは1万mでベストを出して、夏合宿でしっかり走り込み、秋の駅伝でチームに貢献できる走りをしたい」

◆高本真樹
「(調整は)2月まで故障しており、3月の日体大記録会の1万mで思うような走りができなかったが、距離走などを行った。(レースは)予想していたよりも序盤が速かったので今日は落ち着いて走った分、上がりきらなかった。監督からはラスト5kmが勝負だから、粘って優勝を目指せるようにと言われていた。(チームは)4年生主体のチームで、3年は工藤有生だけという印象があるので、今日の試合で自分や藤木で盛り上げていけたらと思っていた。(次は)函館ハーフは62分台を記録して、3年の存在感を見せたい」

◆堀合大輔
「(今日は)暑い中でのレースだったが、練習の時から自分の中では普段以上に調子が良かった。(監督からは)以前から、今日のような暑さでも後半15キロから粘るように指摘されていた。(今後は)スタミナ不足などの弱い部分が見えてきたので、そのような弱点を克服して活かしていきたい」

◆杉山秀樹
「(今日の調子は)レースの前は調子がいいと感じたが、実際に走ると1周の入りが少し速いペースと感じて、後半に課題を感じた(監督からは)思い切っていくように言われた。ラストしっかり上げろとも言われた。(今日は気温が高かったが)気温が高かったのもキツいと感じた。(今後の課題としては)1日にレースが2本無かったにも関わらず、スタミナ不足を感じた。これからのトレーニングでスタミナを強化していきたい」

◆湯浅慎也
「(今日は)調子はよく、昨日の疲れは全くなかったがラスト対応できなかった。(監督からは)追加で上がったのだからとにかく攻めていけと言われていた。昨日は残り300mでしかけて抜かれたので、今日は200mで仕掛けたが100mで抜かれてしまい悔しい。(課題は)ラストの力がなかった。気持ちの面でも緊張で体が思うように動かなかった。(今後は)800はあまり走らないと思う。徐々に距離を伸ばして記録を狙いたい」

◆西山雄介
「(今日のコンディションは)調子はよかった。レース前は自身もあり、最低でも表彰台という気持ちでいた。(今日に向けての調整は)自己ベストを更新した前レースからの期間は短かったもののスピード練習を取り入れるなどいい形で調整できていた。(今日のレースは)最低限以下のレースをしてしまった。2000m地点で我慢しなければいけなかった。冷静にレースを見極めて走らなければ、勝負に勝てないと感じた。(監督からは)自身を持って外国人選手を含めたトップ集団にしっかり付いていくように指示を受けた。(今後は)6月は練習をしっかり積んで、7月のホクレンで記録を出せるように頑張りたい」

◆藤木悠太
「(今日は)記録会ではなく、選手権なので、とにかく前の順位を意識して走った。(調整などは)今まで通りの練習をして、少しスピード練習を行っていた。(監督やコーチには)最初から先頭集団ではなく、中盤から後半にかけてスピードを上げるという指示があったが、スタミナ不足で上げきれなかった。長い距離を走る練習を入れていきたい。次回5000mを走る際は、13分台を目標にしたい」

※掲載が遅れてしまったことをお詫び申し上げます。

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