• タッチダウンを決めた高橋=アミノバイタルフィールドで(星野誠撮影)

  • 力強いタックルをみせたディフェンス陣

オープン戦開幕!力の差を見せつけられる

[アメリカンフットボール部](2016年04月25日 17時50分)

関東大学リーグオープン戦対慶大が4月24日アミノバイタルフィールドで行われた。結果は以下の通り

★駒大7-71慶大
1Q(0-26)
2Q(0-17)
3Q(0-14)
4Q(7-14)

オープン戦初戦、第1Qから慶大に得点を許し、リードを広げられる。それでもLB#3青島秀平(商4)の好ディフェンスで得点を最小限にしのぐ。その後も慶大の勢いは止まらず、大差をつけらる。第3Qまで無得点の駒大だったが迎えた第4Q、ランとパスでゴール手前まで進み、QB#4澁谷崇志(経4)のパスをWR#1高橋(営4)がキャッチしタッチダウンを決める。しかし反撃も及ばず、TOP8の慶大に大敗した。

◆新倉晴彦監督
「(今日の試合は)自滅だった。スナップミス・ファンブルミスが多かった。ポジション別の練習を多くやっていただけに今日のミスは出てはいけなかった。(けが人の影響は)大きい。特にオフェンスへの影響が大きく、プレーが限定されてしまった。(次戦は)今日やったミスをなくして、現段階でどこまでいけるかが大事。凡ミスをなくしていきたいし、様々なメンバーも使っていきたい」

◆青島 秀平主将(商4)
「(今日は)TOP8昇格を目指して、上のチームと互角にプレーしたかったが全然勝負できなかった。(TOP8との差は)お互い反則が多かったが、大事なところで点が取れなかった。それをカバーできる人がいるチーム力が差だと思う。(オープン戦の目標)明大や日大のTOP8のチームにどこまで自分たち試合ができるか試したい。(東工大戦に向けて)2部のチームなので今日の慶大ぐらい点数を取れるようにしたい」

なお次戦、東工大戦は5月8日14:00より駒大二子玉キャンパスで行われる予定。

◆会場へのアクセス
東急田園都市線二子玉川駅より徒歩25分、
バス(駅前ロータリーバス乗場または玉川高島屋前から)砧本村行き「砧本村」下車徒歩1分

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