• 先発した谷中=上尾市民球場で(宮本拓実撮影)

  • 青地は二安打を放った

打線実らず…連敗で勝ち点落とす

[硬式野球部]東都大学野球2部春季リーグ立正大2回戦(2016年04月06日 22時56分)

東都大学野球春季2部リーグ対立正大2回戦が4月6日に上尾市民球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

立正大 100 110 100=4
駒  大 000 000 000=0


      打安点
(8)米  満 400
(6)菅  野 200
PH高橋優 100
(7)長谷川 300
(9)青  地 320
DH森  下 200
(5)岡  田 200
PH高  石 100
5 中  道 000
(3)巴  山 300
(2)  長  100
PH松  尾 100
PR酒井良 000
2 高橋亮 100
(4)福  山 310
     計2730


      回  打安責
●谷 中 61/3 2974
 高橋由 12/3 700
 白 崎 1   410

 先発の谷中文哉(商4)は初回、四球で走者を出すと、右前適時打を浴び先制を許す。その後も制球が定まらず7回までに4点を失いマウンドを降りる。援護したい打線は6回裏、1死一三塁の好機を作るも、三塁が牽制死で無得点に終わる。その後も得点を奪うことはできず、連敗で勝ち点を落とした。

◆西村亮監督
 「(今日は)同じような打ち取られ方をしてしまった。対策できずに何度も何度も一人の投手に0点で抑えられるのは恥ずかしいことだと思うので、しっかりやってもらわないといけない。(来週空くが)残り4カードでいいものが出せるように、強化して行かなくてはいけない。現状を見て一段でも二段でも上がっていけるようなことをみんなで考えてやっていこうという話をした。ずるずるいくようではいけないので、なんとか奮起したい」

◆谷中文哉
 「(今日は)ちょっと高めに浮いて、そこの修正がなかなかできなかった。スライダーは良かったが、それを打たれたことにより、スライダーをどうしようかなと考えすぎて、崩れてしまった。(今後は)立ちあがりにあのような形で点を取られると、打線も良いリズムでいけないので、次は絶対に先発の役割を果たせるようにしたい」

*また、twitterでも試合の速報をしています。併せてご利用ください。(@koma_basaball)

次戦、対青学大第1回戦は4月18日(月)10時30分より西武プリンスドームで行われる予定。

■西武プリンスドームへのアクセス
 西武狭山線「西武球場前」下車 徒歩3分

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