駒大勢ベスト16入りを逃す

[卓球部]関東学生卓球選手権大会3日目 (2005年07月01日 14時25分)

関東学生卓球選手権3日目が7月1日、駒沢体育館で行われた。
男子シングルス6回戦。吉川は早大・時吉と対戦。1セット目を落とすものの、2セット目は積極的なプレーを見せ勝負を振り出しに戻す。しかし3セット目を落とし、後がない状態で臨んだ4セット目。取られてはは取るというシーソーゲームで試合が進む。9-8と吉川リードを奪うが、そこから時吉に3点連続でポイントを奪われセットカウント1-3で敗れた。
男子シングルス6回戦
伊東(駒大)●0-3○ハオ(大正大)
藤本(駒大)●0-3○チェ(日体大)
吉川(駒大)●1-3○時吉(早大)
仁王聖雄監督
「吉川は決めていくところで決めていけなかった。競っても勝たなきゃしょうがない。(今大会は)勢いにのれなかった」
伊東伸也(政3)
「相手はインターハイで優勝してる凄い選手なので向かっていくようにした。1セットめが勝負だったが、上手くかわされてしまいずっと相手のペースだった。レシーブが大
事。レシーブが崩されると苦しいので、レシーブの強化が課題」
藤本雄大(商3)
「最初で自分のプレイをしたかったが出来なかった。2セット目は点数だけを見れば接戦だったが、フォアが入らなかったから良い流れとは言えなかった。まだ結果が残せていないので来年はランク入りを目指す」
吉川勇志(政2)
「去年時吉に0-3で負けたので去年よりいい試合はできたが、負けたのは悔しい。4セット目は経験の差がでた。この試合で課題も見つかった。夏のインカレでベスト4以上を狙う」

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