残留ならず3部降格

[準硬式野球部](2015年11月13日 00時25分)

東都大学準硬式野球秋季リーグ2部3部入れ替え戦対法大二部2回戦が11月11日、朝霞中央公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

法 大 010 002 000=3
駒 大 000 000 001=1

      打安点
DH大 風 200
(9)槇 村 210
PH後 藤 100
9太 田  000
(7)山 下 410
(2)池田孫 410
(3)田 中 310
(8)池田悠 301
(6)中 澤 410
(5)浅 井 300
(4)嘉 代 300
   計  2951

     回   打安責
●石 田  6   2783
今 井  2  600
柄 澤  1   410
      計 3793


 先発の石田秀慈(経3)は2回、先頭打者を打ち取るも続く打者に出塁を許し、盗塁で進塁され適時打を浴び1点を先制される。また6回にも2点を追加されマウンドを降りる。7回からは今井陽亮(法3)がマウンドに上がり8回まで好投を見せる。9回には柄澤旬至(経3)が無失点に抑える。打線は9回に池田悠平(経3)の犠飛で1点を返すものの追いつけず黒星となり、3部への降格が決まった。


◆石田秀慈(経3)
「(今日は)負けたら3部降格ということもあり、万全の体調で臨もうと思っていた。(後輩たちのためにも)勝って来季につなげたいという思いは強かったし、自分でも勝てると思っていた。(自分の野球生活を振り返ると)後輩たちに見習って欲しいところも多くあるが、やはり不甲斐ない先輩で申し訳ないという思いが強い。(来季は)それぞれの持ち味を生かして頑張って欲しいと思う」

◆中澤佑孝(仏2)
「(今日の調子は)決していいとは言えないが、悪くもなかった。(監督が)背水の陣と言っていたのが強く印象に残っている。(次期キャプテンとして)それぞれ、練習を今まで以上に取り組み、来季で2部にあがり、秋季リーグで1部に入りたい」


発行冊子最新号一覧背景(左)

準硬式野球部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)