• 先制のシュートを決めた漆田=ダイドードリンコアイスアリーナで(常木寛哉撮影)

  • 神部は1得点3アシストで勝利に貢献した

去年の雪辱果たし3連勝!

[アイススケート部](2015年10月05日 00時24分)

平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対上智大戦が10月4日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。


☆駒 大5-0昭和大

(2-0)
(1-0)
(2-0)

≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
10分[駒]漆田【渡辺】【神部】
12分[駒]漆田【藤本】【齊藤】
第2ピリオド
20分[駒]神部
第3ピリオド
32分[駒]齊藤【神部】
41分[駒]篠原【新田】【神部】

第1ピリオド、駒大は積極的に攻め、ゴールを狙う。すると開始10分、♯25漆田椋がシュートを決め先制する。さらに漆田は12分にも二点目となるシュートを決めリードを広げる。その後、第2ピリオドには♯62神部恒、第3ピリオドには♯75齊藤玄、♯78篠原聡志がそれぞれ得点を決め相手を突き放し、相手に1点も与えない堅い守りで結局5対0で勝利。開幕から負けなしの3勝目をつかんだ。

板橋優介主将(営4)
「(今日の試合は)昨年負けている相手だけあってみんな気合が入っていた。勝ててホッとしている。(全員がよく動けていたが)この試合が上位リーグに入れるかどうか分け目の試合だったということもあり、全員の気持ちがプレーに出ていた。(次の筑波大戦に向けて)優勝しか見てない。勝てるようにここから一週間頑張っていきたい」
神部恒(経4) 
「(今日は)全体的にスロースタートだった。個人的にはすごく調子が悪かった。すぐに息が上がってしまった。点差が開くにつれてやっとチームのことが見えてきた。今後は立ち上がりを修正していきたい。(3アシストを決めたが意識は)意識はしてなかった。アシストあってのゴールだと思っていて、得点に絡むことができてよかった。(次戦は)筑波が1番の山場だと思っている。医学部が入り戦力が未知数なのでしっかり一週間準備をしてやっていきたい」

漆田椋(政2)
「(今日は)自分から点を取りにいこうと思っていて、序盤に得点を取り、守りもしっかりできたのでよかった。(前半の2ゴールは)自分から決めにいっていた。その後も2・3点得点できるチャンスがあったが決めるところで決められなかった。そこが今後の課題。(次戦の筑波大は)駒澤と同じくらい強い。今までよりFWがうまいと思うのでそこをしっかり守りきって決めれるところで決めて上位リーグに行きたい」

なお、次戦は10月12日(月)20:00~対筑波大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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