• 2得点を決めた篠原=ダイドードリンコアイスアリーナで(常木寛哉撮影)

  • 漆田は2アシストで勝利に貢献した

全員でつかんだ価値ある勝利!

[アイススケート部](2015年09月20日 16時45分)

平成27年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対昭和大戦が9月20日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。


☆駒 大4-2昭和大

(1-1)
(1-0)
(2-1)

≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
10分[昭]
12分[駒]篠原【齋藤】【漆田】
第2ピリオド
18分[駒]篠原【漆田】
第3ピリオド
33分[駒]渡辺【神部】
35分[昭]
44分[駒]神部

駒大は第1ピリオドに先制点を許すも、#78篠原の得点ですぐに同点に追いつく。第2ピリオドにも篠原が得点し勝ち越しに成功すると、第3ピリオドでは#8渡辺が追加点をとり、終了間際の44分に#62神部がダメ押しの4点目を決め勝利した。

板橋優介主将(営4)
「(今日の試合を振り返って)全員気持ちが乗っていた。元気があったのが勝因だと思う。
チーム全体で一体感があり、一つのまとまりが出来ていた。(積極さが出ていたが)守備が第一ではあるが、攻撃で流れをつくることができ、1セット目で2年生が活躍し、それでチームの勢いがついていった。(次戦は)今回の試合に勝つことができて、優勝も見えてきているので、一戦一戦大事にチャレンジャーという気持ちを忘れずに一致団結して戦っていきたい。」

漆田椋(政2)
「(今日の試合は)全体的に出だしが悪かったが、ゴールキーパーのおかげで後半調子が上がり、全体的にいつものホッケーができた。キーパーのおかげで勝つことができた。(アシスト中心のプレーが目立ったが)第一にシュートがあるが、センターというポジションということもあり、相手校の警戒している選手をマークしながら攻めるという形が今日のプレーに繋がった。(次戦は)ブルぺ(應援指導部ブルーペガサス)の方々が次戦も応援に来てくれるのでしっかりいいところを見せて、1部に上がれるように頑張りたい。」

渡辺慎吾(営1)
「(今日の試合は)重要なリーグ戦だと聞いていたので、必ず勝つという気持ちで試合に臨んだ。(3点目を決めた時は)良いパスが自分のところに来たのでゴールを決めることができた。自分のゴールでチームを助けることができて嬉しかった。(次戦に向けて)次も今日の試合のように勝ち抜けるために一戦一戦を大切にしていきたい。」

なお、次戦は10月4日(日)20:00~対上智大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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