２安打完封、力の差見せた

[硬式野球部]東都大学野球交流戦順大戦(2015年08月24日 20時35分)

　東都大学野球交流戦・対順大が８24日、神宮球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒 大 ０１４ ０００ １１０＝７
順 大 ０００ ０００ ０００＝０

　　　　　　打安点
(７)高橋優 ３００
Ｈ７篠原諒　２００
(４)新　井　４２０
４ 青　木 １００
４ 西　村 ０００
(６)菅　野 ３１０
Ｈ６砂　川 １００
ＤＨ恒　川　４３１
ＲＤ中　野　０００
(３)行　方 ２００
Ｈ３内　山 １００
(５)吉　田 ３１３
５ 田中佑　１１１
(９)岡　本 ４２０
(２)　長 　３００
Ｈ 酒　井　１００
２ 石　田　０００
(８)諸　積 ３１０
　　　　 計3611５

▽二塁打＝吉田、恒川
▽本塁打＝田中佑

　　　　回　打安責
〇赤川　７　23１０
　保坂　２　７１０

　１点を先制し迎えた３回、２死から新井充(法１)の左前安打と菅野赳門(商１)の左前安打で一、二塁にすると、恒川大輝(法２)の中前適時打で２点目。その直後、満塁から吉田甫(歴１)の走者一掃の左越二塁適時打で、３点を追加する。さらに1点を追加し、8回には田中佑汰(現１)がダメ押しの左越ソロ本塁打で試合を決定づけた。投げては、赤川(商１)が７回までに安打１本に抑え、７－０で勝利した。


◆新垣道太監督代行
「(今日の試合どのような気持ちで挑んだか)若い選手が多い中で、結果を気にせず思い切りやろうと選手に言った。(今日活躍した選手が秋のリーグ戦で出る可能性はあるのか)今日活躍した選手が秋のリーグ戦でも活躍して欲しい。（７回を無失点に抑えた赤川について）行けるところまで行くぞと言っていたが。ここまで投げられたのは収穫だった。」

◆田中佑汰
「(今日の試合について)神宮でプレーするのは初めてだったが、初球に真っ直ぐが来たら打とうと決めていた。(先制点を挙げた打席について)思ったより良い当たりとなって良かった。(秋季は)秋のリーグ戦に出たいという気持ちもとても強い。」

◆岡本航
「(２回の打席について)当たった感触は良かった。いつも追い込まれるとスイングが小さくなってしまうけれど、今回は２ストライクから思い切り打ったことがヒットにつながったと思う。」