あと1歩届かず・・・2年連続準優勝!
[アイススケート部]秩父宮杯第61回関東大学アイスホッケー選手権大会(2015年06月08日 19時36分)
秩父宮杯第63回関東大学アイスホッケー選手権大会Bグループ決勝戦が6月7日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
駒 大4-9国士大☆
(1-1)
(2-4)
(1-4)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
10分[国]
13分[駒]齊藤
第2ピリオド
15分[駒]漆田
19分[国]
19分[国]
24分[国]
28分[駒]漆田【齊藤】
28分[国]
第3ピリオド
30分[国]
30分[国]
31分[国]
36分[国]
43分[駒]藤本【漆田】【齊藤】
春季トーナメントBグループ最終戦。昨年に続き2年連続の決勝の舞台となった。第1ピリオドで先制されるも、すぐに#75齊藤のシュートで取り返す。同点で迎えた第2ピリオド、点差を付けられる試合展開の中、#25漆田が2点を奪う活躍で食らいつく。試合は続く第3ピリオドで決まった。隙をつかれ開始6分でまさかの4失点。終了間際に1点を返えすも点差は大きく、2年連続の準優勝で大会の幕は閉じた。
◆♯77板橋優介主将(営4)
「(どのような気持ちで臨んだか)新入部員が入ってきた中でどれだけ結果を残せるかと調整の意味も込めて臨んだ。(対戦校は)地力の差があった。チームの雰囲気やムードで負けていたことが今回の結果になってしまった。(チームの雰囲気について)下級生には勢いがあったが上級生がそれを引っ張り切れなかったことが反省点だった。(冬リーグに向けて)最低ノルマは3位入賞。優勝できるだけの力をつけていくことをこれから秋に向けてチームでやっていきたい」
◆♯62神部恒(経4)
「(今日は)前半で相手の足を使わせて、後半に勝負をかけるつもりだったが、逆に後半やられてしまった。セットが崩れてしまって、動揺がでて立て直せないうちに崩された、良いようにやられた。(秋・冬に向けて)リーグでは優勝するつもり。それに向けてのいい調整にはなった。リーグ戦までに時間があるわけではない。優勝に向けてまずは、打倒国士!」
◆#25漆田椋(政2)
「(結果に対して)悔いはない。自分の全力でプレーしたし、やれることはした。その結果だから悔いはない。相手が強かった。自分たちはあたふたしたプレーが目立ったが、国士舘は丁寧にこちらのミスを突いてきた。一つ一つの場面で差が出た。(チームの雰囲気は)言いたいことは言い合える。選手間のコミュニケーションがとりやすいチームだと思う。(秋リーグに向けて)まずは国士舘に勝つ。そして、2部優勝して最優秀選手賞、得点王を取りたい」
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