裏に抜けられずスペースつかれ、青学大に敗退

[サッカー部]Ｉリーグ第５節　対青山学院大学戦(2005年06月11日 19時15分)

　東京学芸大学グラウンドにて本日６月１１日、Ｉリーグ第５節対青山学院大学戦が行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒大２－４青学大☆
　　(２－２)
　　(０－２)
【得点者】()はアシスト
1分：[青]
12分：[駒]椿原（加藤）
40分：[青]
43分：[駒]椿原（榊原）
68分：[青]
88分：[青]
【メンバー】
ＧＫ岡部良行②(→45分三栗寛士③)
ＤＦ葛山公基②、湯川貴嗣②、奥野拓也②、鳥井勇作②(→45分横山秀平②)
ＭＦ隅田　翔④、本間亮太③(→45分新開健人③)、椿原徹也③(→62分北浦直哉③)、榊原浩一朗②
ＦＷ宮田　潤③(→70分奥村英樹③)、加藤正樹②
※○内の数字は学年
1分、気が緩んでいたのかいきなり青学大に先制点を奪われる。それからなかなかシュートの形をつくれない駒大。しかし9分、加藤のＣＫを椿原が頭で合わせてゴール。その後も両者譲らずの戦いで1点ずつ追加点をあげ前半終了。後半疲れが見え始めたのか、カウンターをつかれ68分に点を許す。ペースを戻せないまま、88分にも失点してしまい負けを喫した。
■隅田　翔コメント■
「今日の試合は良くなかった。チーム的にもゲームの入り方が悪くて相手に先攻される形で追いついてまた取られて、自分たちがリードしてる時間もなかったし立ち上がりも悪かった。ＤＦライン・中盤の連携や連動して取る事も上手くいってなかった。雰囲気があまり良くなくてこういう結果になってるので、まずはチーム全体を盛り上げて良い雰囲気でサッカーが出来るようにして、個人的にはもっと気持ちを全面的に出していきたい」
■椿原徹也コメント■
「後半立ち上がりはプレスやれてたけど、だんだん疲れて相手スペースに押し込まれたりした。それでずるずる下がっちゃって点取られた。取られた後も取り返す気持ちが足りなくて負けにつながった。がむしゃらにやるとか戦う気持ちとか、そういう所を見直さなければいけない」