仲間で繋いだ藤色のタスキ special
[陸上競技部]スタッフインタビュー(2015年01月12日 00時30分)
箱根駅伝から約1週間。今回は1年間チームを支えてきたチームメイト、スタッフのコメントを掲載します。
◆猪浦舜(市4)
「(大会を終えて)負けた、という意識よりも2番をしっかりとれた、という思いが強い。馬場がしっかりつないだからこそ今の結果がある。試合後、来年どうやったら青学に勝てるのか選手同士で話していた。次に向け、しっかりと前に進んでほしい。(後輩に向けて)4年間でも勝つのは難しいのが箱根。選手には1年間悔いのないようにしてほしい」
◆大谷卓也(営4)
「(大会を終えて)4年間やってきて、自信をもって1番いい雰囲気のチームだったと言える。箱根には出られなかったが、チームがまとまってよかった。(今後の意気込みは)中村や村山は世界を狙っていくと思うが、自分も競技を続けるからには追いかけていきたい。(後輩に向けて)駒大は雰囲気もいいし、メリハリがあるチーム。その伝統を受け継いで、来年は優勝を果たしてほしい」
◆小根山泰正(法4)
「(4年間を振り返って)正直辛い思い出ばかりだったが、最後の1年は他の4年生が頑張っていたので自分も引っ張られて頑張れた。厳しい監督だったが、大八木監督だったからここまでこれたので、感謝している。(駒大では)強い大学で勝負の厳しさを学んだ。努力の大切さに気づけた。(今後は)来年から警視庁に就職することが決まっている。陸上部があるので、働きながらだがニューイヤー駅伝に向けて結果を残したい」
◆瀬畑雄介主務(政4)
「(箱根を振り返って)最後だったので1位を獲りたかったが、悔いはない。いいレースができたと思う。(往路を終えたときは)選手が焦って動揺してしまったなと思った。西澤が『まだ諦めてない』と言っていたので、気持ちを切り替えていくことに集中した。(4年間)貴重な時間だった。22歳まで生きてきてこれほどの4年間はなかったと思う。辞めたいと思うこともあったが、辞めなくて良かった。(今後は)陸上からは離れるが、OBとして駒大を応援し続ける。これからも自分らしくやっていきたい」
◆山内栄二(歴4)
「(箱根を振り返って)『優勝しなければいけない年』だっただけに正直とても悔しい。相手が強かった。(往路のアクシデントをうけて)どんな結果でも受け入れて涙を流さないと決めていたが、馬場がふらふらになって帰ってきた時はかわいそうになって泣いてしまった。夜も辛い気持ちだったが、復路で黒川を笑顔で送り出す仕事があったので最後までしっかりサポートに回ろうと思った。(マネージャーになって)選手だった時とは見える部分が変わった。自分を犠牲にして1年間やってきたことは自分のプラスになったと思う。(後輩に向けて)強い大学はいっぱいいるが、諦めないで自分たちを信じて頑張って欲しい」
◆今泉友梨子マネージャー(国4)
「(今までの4年間は)本当に監督、選手、後輩に恵まれた4年間だった。優勝はできなかったが、最後までしっかり粘れた。去年だったら最後ズルズルになってしまったかもしれなかったが、決してあきらめないいい雰囲気だった。(チームに向けて)中谷や工藤、馬場なども残るし、今回走っていなくても実力がある子がいっぱいいる。優勝ができると信じて、次からは卒業生として応援していく」
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