• 1時間半後、3000mに出場した浅石=世田谷区立総合運動場陸上競技場で(水垣花奈子撮影)

  • 夏合宿の成果が出た古林(大木菜美撮影)

2年生、夏の成果が結果に!

[陸上競技部]平成26年度 第4回世田谷陸上競技会(2014年10月04日 16時14分)

 平成26年度 第4回世田谷陸上競技会 が10月4日、世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大からは1500mと3000mに浅石、5000mに内田ら4名が出場。結果は以下の通り(結果は上位3名と駒大のみ)。


<1500m2組>
1着 浅石祐史(市2) 3:53.00☆
2着 高橋幸二(千葉陸協) 4:05.57
3着 会沢遊太郎(大東大同好会) 4:09.09 

<3000m3組>
1着 斎藤勇人(Honda) 8:18.08
2着 浅石祐史(市2) 8:23.69
3着 松浦大志(神大) 8:24.31

<5000m>
【11組】
1着 高嶺秀仁(富士通) 14:28.78
2着 中村大介(国士大) 14:36.06
3着 岡部 令(国学大) 14:38.40
7着 古林史也(国2) 14:41.00☆
18着 内田義信(歴2) 15:03.66

【12組】
1着 田村健人(青学大) 14:14.42
2着 江頭賢太郎(明大) 14:17.96
3着 吉永竜聖(青学大) 14::19.36
27着 中西亮貴(地1) 14:48.40

☆は自己新


1500mに出場した浅石は序盤から周りを引き離し独走した。5000m11組の古林は最後尾のスタート。中盤にペースを上げ順位を上げると、そこからペースを落とさず、自己ベストを更新した。

◆大八木弘明監督
「(今日はレースは)古林が頑張った。浅石の3000mはペースメーカーとして出たが、記録はまあまあだったんじゃないか。(出雲駅伝を来週に控えて)優勝するしかない。連覇するのみ。」

◆浅石祐史
「(今日の記録会は)1500mは疲労が思ってたよりもきつく、ラストであまりきれなかった。3000mはペースを守り、ラストで追い上げて先頭に追いつければいいと思っていたが、先頭が早くなかなか追いつけなかった。(次戦への意気込み)コンスタントによい練習をし、怪我なく継続できればよい走りができると思っているので、自信がつく練習をして次戦に臨めればいいかなと思う」

◆古林史也
「(今日の走りは)スタートがうまく切れた。3000mでペースが落ちてしまったが、ベストが出てよかった。でも30秒台を狙っていた。夏合宿もできていたので、タイムを狙っていた。(監督からは)自分の力を出していけ、と言われていた。(これからの意気込みは)次の試合では狙ったタイムが出せるように練習を頑張っていきたい」

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