• 3回裏、日大・長野に満塁本塁打を浴び、肩を落とす石丸=神宮球場で(野澤俊介撮影)

大量11失点で惨敗 今季の負け越しが決定

[硬式野球部]東都大学春季リーグ対日大2回戦(2005年05月18日 17時34分)

駒 大 040 011 000=6
日 大 104 031 20×=11
 
黒田、●石丸、奥山、小野-笹倉
▽本塁打=植田1号(山口幸)
▽三塁打=朝比奈
▽二塁打=野本
 1点を先制された駒大は2回、宮川裕行(政4)のスクイズと植田達也(経3)の2ランで4点を奪い逆転。しかし3回裏、2番手としてマウンドに上がった石丸敬将(経3)が日大・長野に満塁本塁打を浴び、再びリードを許す。その後も、5回には無死満塁から金山に走者一掃となる右翼線二塁打で3点、7回にも2点を追加され、6-11と大敗を喫した。
植田達也
「勝てる試合だった。悔しい。(本塁打を打った球は)内角のまっすぐ。自分のエラーもあったので、投手陣は責められない。明日勝ちます」
黒田祐輔
「(同じ1年生の)岩田ががんばっているので、良い刺激になった。今日はやってやろうと思ったけど、途中で崩れてしまった。(初先発で)すごく緊張した」
なお、3回戦は19日(木)の13時から行う予定です。

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