• 2得点を挙げた#6東=フクダ電子スクエアで(高笠優子撮影)

1年生奮闘、敗戦も収穫のある試合に

[男子ラクロス部]新人戦ウィンターステージ(2013年12月15日 00時27分)

新人戦ウィンターステージ(関東学生フレッシュマントーナメント)が12月14日、フクダ電子スクエアで行われた。結果は以下の通り(駒大関係のみ)。

<第2試合>
駒大・埼玉大・電通大合同チーム2―6東京学芸大☆
1Q(0―4)
2Q(2―2)
【得点者】#6東(2)

第1試合の中央大戦は相手チームの都合により不戦勝となり、迎えた第2試合。
1Q、開始直後、相手に立て続けに2点を奪われ、その後も2点の追加点を与えてしまう。続く2Q、残り5分で連続得点を許してしまい、相手に試合の主導権を握られる。#6東の2得点で盛り返すが、流れを引き戻せず、決勝トーナメントに駒を進めることはできなかった。

◆#6東英大(経1)
「(今日は)アップの時間が少なくて、一対一になった時は全然体が動かなかった。試合を通して何の役にも立たなかった。(合同チームだったが)練習する機会もあまり取れず組織的な動きができなくて、連携もできなかった。同じ前の試合では、同じ1年の#24田中がディフェンスでいい動きをしていたし、信頼のおける#11丸山もオフェンスで頑張っていた。(来季に向けて)やっぱり勝たないと面白くない。勝つための練習もしていかなければならない。練習前の壁当てやパスの精度も上げたりという基礎的なことをしっかりやっていきたい」

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