好結果残せず苦しいレースに

[陸上競技部]第235回日本体育大学長距離競技会(2013年12月01日 00時05分)

　第235回日本体育大学長距離競技会が11月30日、日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場で行われた。駒大からは10000ｍに井上、高橋が出場。結果は以下の通り(上位３名と駒大のみ)。

<10000ｍ>
【８組】
１着 児玉瑞樹 (日体大) 29:29:09
２着 熊谷拓馬　(住友電工)　29:29:78
３着 佐々木徹也　(中電工)　29:30:19
42着 井上挙太朗　(現２)　30:30:09★

【10組】
１着 ダニエルムイバ (日大) 28:02:79
２着 山口修平　(創価大)　28:46:92
３着 刀祢健太郎　(中国電力)　28:47:52
26着 高橋功気　(社３)　30:39:23

※★は初１万ｍ

　８組に出場した井上は序盤、集団の中程でレースを展開。徐々にスピードが落ち、苦しい表情を見せ始める。前を走る選手たちに必死に食らいつきスパートをかけるが、追い上げることは出来ずそのままフィニッシュ。10組に出場した高橋はレース序盤からペースが上がらず苦戦。そのまま順位を伸ばすことなく先頭集団から大きく離され、悔しさの残るレースとなった。