駒大勢奮闘、全日本でリベンジへ

[空手道部][空手道部]第24回関東学生空手道体重別選手権大会(2013年11月04日)(2013年11月04日 00時58分)

 第24回関東学生空手道体重別選手権大会が11月4日(日)、慶應義塾大学日吉記念館で行われた。男子組手は3回戦まで1分30秒フルタイム、4回戦以降2分フルタイムで6ポイント先取制のトーナメント方式。ただし準決勝より3分フルタイムで8ポイント先取制となる。結果は以下の通り。

【男子67kg級】
ベスト4 鳴島由貴(経2)

【男子84kg級】
ベスト4 佐久間紀行(法2)

【男子84kg超級】
準優勝 村田匠(経4)

 男子組手では駒大勢は20人が出場した。男子84kg超級に出場した村田は順調に勝ち進み決勝へ進出。去年と同じ相手との勝負だったが健闘むなしく準優勝に終わった。しかし、べスト8以上が7人と奮闘した。中でも1年生の美濃部秋五が1年生ながらベスト8と健闘した。

◆村田匠
「(今日は)悪かった。最近試合になると調子が悪い。今日は2試合目にパンチをもらって冷静になれた。(準優勝は)去年優勝したので勝ちたかった。相手も同じだったので負ける気はしなかった。(今大会でも課題は)身体のいたりだったり。技の入り方を全日本にむけて全体的によくする。」

◆鳴島由貴
「(今日は)同じ階級の集まりだったので試合展開はよくできた。(ベスト4は)相手の帝京に負けてしまった。気持で押されてしまった。(いい動きをしていたと思ったが)やっぱり相手が強かった。(全日本に向けて)チームの雰囲気をもっとよくする。あと2週間頑張っていく。」




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