決定力欠き、後半の反撃も敗戦

[サッカー部]インディペンデンスリーグ2013（Iリーグ）３位ブロック・対RKU３戦(2013年11月01日 03時41分)

インディペンデンスリーグ2013(Ｉリーグ)３位ブロック・対RKU３戦が10月31日、RKUフットボールフィールドで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒　大１―２RKU3☆
　　　(１－２)
　　　(０－０)
【得点者】()はアシスト
24分林
　34分磯部
　43分土佐(津田)


【メンバー】
ＧＫ秋山瑠偉[３] (HT→森　健太[１])
ＤＦ川田周平[４] (76分→伊藤大夢[１])大越龍之介[２]松島鷹史[２]久本悠斗[４]
ＭＦ高橋翔[４] 宮崎力太郎[３] (68分→高平将史[３]) 磯部裕基[３] (84分→坂本敬祐[３])永田雅人[３] (56分→末久翔太[１])
FW竹永周平[４]　塙秀斗[２]
※[ ]内数字は学年

前半立ち上がりペースをつかめず24分にキーパーがはじいたこぼれ球をゴールに押し込められ先制を許してしまう。ここで攻撃のスイッチを入れたい駒大は34分に磯部のゴールで追いつくも43分にまたもゴールを許し逆転される。後半は前半と打って変わり駒大が反撃をみせる。ボールを支配し、相手よりも多くの決定機つくるがフィニッシュでの精彩を欠きものにできず、無得点のまま試合は終了。１－２で敗戦した。

◆岩本哲也コーチ
「(試合を振り返って)前半としてはプレスが全然できていなくて、ボールを奪えるところで奪えなかった。後半は前半に比べて高い位置からプレスがはまるようになってきたので、そこでボールを奪えていた。前半から攻撃が外から外からということを言っていたのでそこでチャンスはつくれていたと思う。特に後半に限ると決定機はあったがシュートが決まらなかったという部分。そこを決めきらないと意味が無いので、そこは徹底してやっていかないといけないと思う」

◆竹永周平(仏４)
「(今日は)前半DFが下がりすぎてしまって中盤がいってしまったのでそこを自由にやられてしまった。後半は全体的に前からいけていたのでほとんどピンチはなかったと思うし前半もう少しできていればまだやれたのかなと思う(フィニッシュの精度)ああいうところを決められないと勝てないと思うので、普段の練習からもっとやっていかなくてはいけないと思う(次節に向けて)Iリーグとしては最後なのでとりあえず勝ちにいきたいし、この一年間やってきた集大成として良いプレー、駒大の良いサッカーができればなと思う」

◆高橋　翔(地４)
「(入りの部分では)入りの部分がすごく悪くて自分たちのやりたいことが出来なかったのが今日の悪いところ(やりたいこととは)前から攻めてボールを自分たちがつなげて支配すること(後半は)駒大ペースだったのであのサッカーを前半からやれていれば勝ちにつながると思うので次節は自分たちの試合ができるようにしたい(Iリーグは残り一試合だが)チームを一部に上げれるようにそれが条件なのでその過程で次の試合勝てるように全員で挑んでいきたいと思う」

◆磯部裕基(経３)
「(今日は)前半はラインが上がってなくてセカンドもあまり拾えず攻めていたが点が取れなかった。後半はずっと攻め続けていたけど最後のところが雑で点数にならなかった。もっと練習で精度をあげればもっと点が入ると思う(得点シーン)いつも練習でニアにクロスをあげるという練習をしているのでニアにはいったらいいボールが来たという感じ(次節に向け)４年生が最後なのでいい形で終われるように頑張りたい」

なお、インディペンデンスリーグ2013(Ｉリーグ)３位ブロック第４戦・対早稲田大学ア式蹴球部B戦は11月３日（日）10:00キックオフ。早稲田大学東伏見グラウンドで行われる。

■会場へのアクセス
･西武新宿線「東伏見駅」 徒歩１分

◇関連情報

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