同点で試合終了、上位への切符逃す
[アイススケート部]平成25年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対慶応医学部戦(2013年10月26日 20時40分)
平成25年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対慶応医学部戦が10月26日、新横浜スケートセンターで行われた。結果は以下の通り。
駒 大2-2慶応医学部
(0-2)
(2-0)
(0-0)
≪得点者≫
第1ピリオド
3分[慶]
5分[慶]
第2ピリオド
17分[駒]金谷
19分[駒]神部
予選リーグ最終戦。第1ピリオド序盤から相手のペースに飲まれ2点を失うも#62神部を筆頭に攻めでしのぐ。続く第2ピリオド。第1ピリオドの流れに乗り、神部、#91金谷がそれぞれ得点。同点に追いつく。勝ちがかかった第3ピリオドでは、ゴール付近まで詰め寄るも歯がゆい時間が続く。最後まで決定打には至らず試合終了。予選リーグは1勝3敗1引き分けという成績で終わった。順位決定戦での活躍に期待がかかる。
◆関 達也(国4)
「(今日は)入りが良くなかった。相手のエースを抑えなければいけなかったが、実行できなかった。点も取られた。FWが点をとれなさすぎた。チャンスはあったが決めきれなかった。決定力不足が出たと思う。
(勝てる試合だったか)結果的には引き分けたので何を言ってもしょうがないと思う。もう少し点は取れたと思う。(予選リーグを振り返って)結局一勝しかできなかったので実力不足。圧倒的に負けた試合はなかったが、勝ちきれなかったのは実力不足。自動降格しないように、死ぬ気で2部しがみつくだけ」
◆神部 恒(経2)
「(今日は)いいとこがなかった。シュート外してばっかりで。1ピリのキーパーとの1対1の場面で外したり、決めるとこ決められなかったりしたことが敗因。(前半に2点先制されたが)正直、またいつものパターンかと思ってた。でも巻き返しができて、中盤もうちが攻め続けていたし、でも決められなくてこういう結果になってしまった。(このリーグ戦を振り替えって)初戦を大事にしていたらもっとよい結果だったと思う。でも、結果は出てしまってること。次をしっかりやる。(下位リーグでは)明学には一度勝っていて負けられないし、慶医にはリベンジしたい。次戦ではまずは1点とって、流れにのって戦いたい」
◆森山弘紹(G1)
「(今日は)自分が立ち上がり遅れてしまってチームに迷惑をかけてしまった。でも仲間が2点取ってくれてよかった。最後惜しかった部分もあったのでもうひと踏ん張りできた。(リーグ振り返って)力不足。チームワークは試合を重ねるごとによくなっていると思う。(順位決定戦にむけては)日にちが少ないので自分たちで調整していく。(ここまでの課題は)自分のレベルがまだまだなのでレベルを上げてチームに貢献できるように」
なお、次戦は11月3日(日)19:30~対明治学院大戦がダイドードリンコアイスアリーナにて行われる。
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