• 来賓の質問に答える窪田=東京グランドホテルで(山本春煕撮影)

  • 身振りを交え説明する大八木監督

陸上競技部激励会

[陸上競技部](2013年09月16日 01時48分)

 駒沢大学陸上競技部激励会が9月15日、駒沢大学神奈川県同窓会主催のもと東京グランドホテルで行われた。会場には多数の来賓がかけつけた。以下は会の中で行われた質疑応答(一部)。

◆大八木弘明監督
「(三大駅伝は) 最低でも上位入賞、良く言えば3冠。優勝争いをしないといけない大学なので。(ライバルは)タイムで並べた場合、層が厚いのは東洋と日体。ただ夏合宿を終えると伸びてくるので期待して欲しい。(選手と信頼関係を築くために心がけている事は)本音で指導をする。中途半端な気持ちでは接しない。一人一人の特徴を日々の生活から見抜こうと努力している。(東京五輪が決まったが)年齢的にちょうどいいのでチャンスはあると思う。OBも含めて駒澤の選手はいっぱいいる」

◆窪田忍主将(経4)
「(今日の激励会は)ありがたい。三大駅伝で結果という形で恩返ししたい。(プレッシャーは)期待していただいた方が頑張りがいはある。(箱根駅伝での希望の区間は)2区か9区。(ライバルは)早稲田の大迫、東洋の設楽兄弟、トヨタ自動車の宮脇。(沿道では)名字で呼ぶ人が多いので駒澤の方には下の名前で呼んでもらいたい(五輪は)リオ、東京は本気で狙っている」

◆中谷圭佑(経1)
「(激励会は)しっかり結果を残さないといけないなと感じた。(ここまで調子は)昨日合宿が終わったがそこまで疲労もなく、良い感じにきている。(三大駅伝は)全部走ってチームに貢献したい。(希望の区間は)出雲は2区、全日本はどこでもいい、箱根は1年生で4区を走って2年から主要区間を走りたい。(出雲は)優勝したい」

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