• 持ち味のダイナミックな走りで終始レースを引っ張った大坪=国立霞ヶ丘競技場で(米田樹史撮影)

東京選手権、大坪が果敢な走りで3位!

[陸上競技部]第68回東京陸上競技選手権大会(2005年05月01日 11時55分)

 第68回東京陸上競技選手権大会が4月29日と30日、国立霞ヶ丘陸上競技場にて行われた。駒大からは1500mに大坪祐樹、5000mに藤井輝と池田宗司が出場。先週の東海大記録会で好記録を出した大坪は予選、決勝ともに果敢な走りで終始レースを引っ張った。決勝のラスト勝負で敗れはしたものの、充実したレース内容で今後につながる走りを見せた。結果は以下の通り(上位3位までと駒大のみ)。
<1500m予選・29日>
【2組】
1着 大坪祐樹(商3) 3分54秒20
<1500m決勝・30日>
1位 徳地悠一(中央大) 3分51秒34
2位 加古穂高(中央大) 3分52秒77
3位 大坪祐樹(商3) 3分53秒40
<5000mタイムレース・30日>
【2組】
4着 藤井 輝(経2) 14分40秒05
【3組】
10着 池田宗司(法1) 14分27秒89

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