• 初の日本代表入りを果たし日本の優勝に貢献した江越=神宮球場で(池田 初撮影)

江越、初の日の丸で米国野球を体感!

[硬式野球部]第39回日米大学野球選手権大会(2013年07月12日 11時12分)

 7月6日から愛媛・松山など4都市で行われていた第39回日米大学野球選手権大会が11日、神宮球場で最終戦を行った。試合は日本が7-4で米国を下し、通算3勝2敗で2大会ぶり17度目の優勝を果たした。
 駒大から選出されていた江越大賀(法3)は、スタメン出場2試合を含む計5試合に出場し4打数無安打2四球の成績。最終戦でも終盤に外野の守備で出場するなど日本の優勝に貢献した。

◆江越大賀
「(日本代表としてやってみて)みんなレベルが高い。自分の思うような結果は出せなかったが、優勝できたので良かったと思う。(成長したことは)チームでは4番だけど、ここでは2番とかを打って、それぞれの仕事というか、2番だったり8番だったりを打って後ろにつなぐっていうバッティングができたかなって。(米国の選手は)身体能力が高い。雑に見えて結構、丁寧に丁寧にやってくるところがあるので、すごいなぁと思った。(神宮のナイターは)最後1イニングだけど守れて、チームに貢献できたかは分からないですけど、優勝の瞬間に守ることができて良かった。(今後は)ここで見つけた課題とか習ったこととかをしっかり秋につなげていきたい」

※掲載が遅れましたことをお詫び申し上げます。

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