• 前半積極的な走りをした近藤=世田谷区立総合運動場陸上競技場でで(杉浦将貴撮影)

  • 後半粘りを見せた金森

  • 険しい表情を見せる小根山(町田敦子撮影)

記録伸びず、課題の残る結果に

[陸上競技部]平成25年度第2回世田谷陸上競技会(2013年06月01日 23時20分)

平成25年度第2回世田谷陸上競技会が6月1日、世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大からは5000mに金森ら3名が出場。結果は以下の通り(結果は上位3名と駒大のみ)。

<5000m5組>
1位 小川誉高 (明治大) 14:20:07
2位 赤松宏樹 (神奈川大) 14:21:80
3位 加藤 平 (専修大) 14:24:65
19位 金森 象 (政2) 14:42:06
29位 近藤将史 (現2) 14:53:27

<5000m6組> 
1位 DEMMA DABA (カネボウ) 13:44:67
2位 大西一樹 (カネボウ) 13:59:93
3位 門田浩樹 (カネボウ) 14:00:94
34位 小根山泰正 (法3) 14:56:31


5000m5組に出場した金森は、集団の真ん中からスタートするが、後半からは徐々にスピードを上げていった。近藤は1200mあたりでペースを上げ、力を保つが、中盤を過ぎてから粘れず失速。6組に出場した小根山も奮わず、苦渋を飲む結果となった。

◆金森 象
「(今日は)コンディションも良い感じで、最初はいいペースで走れていたけど最後の1000mでの切り替えができなかった。(監督から)突っ込みすぎるなと言われていた。(今後は)試合の予定はないけど夏はしっかり走り込んで秋に繋げられるようにしていきたい」

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