陸上部新入生特集 Vol.3

[陸上競技部]2013年度陸上部新入生特集(2013年05月06日 22時00分)

 昨年度は「原点と無」をテーマに活動してきた陸上部。今年のテーマは、「原点と結束力」。気持ちを新たにスタートを切った陸上部。この春、強力な新入生が駒大の門を叩いた。新たなフィールドに立った12人の新入生に、駒澤大学陸上競技部に入部したいきさつや、駅伝に対する思いなどを伺った。

4回に渡ってお届けする『陸上部新入生特集』。第3回目は、望月俊輔選手、吉田理人選手、中谷圭佑選手をご紹介します。なお、今回は事前に選手の皆さんに答えていただいたアンケート(「質問」―回答 形式の部分)を基に、インタビューしています。(本取材は3月中旬に行いました。)


『ライバルは新入生全員』
    ―望月俊輔選手

「駒澤大学を選んだきっかけは?」―レベルの高い選手と練習できるから
「目標とする人は?」―窪田忍(経4)
「大学での意気込みは?」―1、2年で基礎を作り、3、4年で箱根駅伝で結果が出せるようにしたい

―陸上をはじめたきっかけはなんですか?
望月俊輔(以下、望月) 小学校6年生のときに県で市町村駅伝で区間賞を取れて、楽しかったからです。
―その時の気持ちは覚えていらっしゃいますか?
望月 そうですね、かなり嬉しかったのは覚えています。
―駒大を選んだきっかけを教えてください。
望月 常にレベルの高い選手と練習ができることですね。窪田さんや村山さんなど、走っていて速い選手がいっぱいいて、そこに西山や中谷とか、同じ新入生ですけど、レベルの高い選手がいるので。大八木さんの厳しい指導も聞いていたので選びました。
―監督のイメージはいかがですか?
望月 今のとこは普通ですね。いろんな先輩方に聞くとやっぱり怖いってイメージもあります。
―すでに練習を始められているそうですが、いかがですか?
望月 自分は今、怪我明けなので、まだジョグしかしていませんが、ジョグも長い時間やっていて、毎日のように練習があるので、高校と大学の違いにギャップを感じますね。
―目標にしている人が窪田さんですが、なぜですか?
望月 しっかりと、箱根などでも結果を出しているので、そこが憧れです。タイムだけではなく、天候とか条件が変わってもどんな試合でも結果を出しているから、そこに尊敬しています。
―チームの雰囲気はいかがですか?
望月 やさしいけど、厳しい空気もありますね。
―大学での意気込みを教えてください。
望月 寮生活にまだ慣れていないし、自分は入ってきてる1年生の中でもまだ弱いので、まずはしっかり基礎を作って、3年で結果が出せるようにしたいです。


◆望月俊輔(もちづき・しゅんすけ)
法学部政治学科1年
富士東高(静岡)を経て入学
5000mベスト 14:56:62
座右の銘『人事を尽くして天明を待つ』



『強豪校で自分を磨きたい』
    ―吉田理人選手

「駒澤大学を選んだきっかけは?」―箱根駅伝に出場したいのと強豪校で自分を磨きたいから
「目標とする人は?」―藤原新(ミキハウス)
「大学での意気込みは?」―箱根駅伝に出場してチームに貢献する

―陸上を始めようと思ったきっかけは何ですか?
吉田理人(以下、吉田)小学校のマラソンで自分が速い事を知って始めようと思いました。
―駒大に入ったきっかけは?
吉田 強豪校で試合が出来たら、自分を磨いていけると思ったからです。
―具体的にどんな所を磨きたいと思いますか?
吉田 人間性とか、走りの技術を磨いていきたいです。
―チームや監督の印象というのはどうですか?
吉田 共に、厳しいっていう印象がありましたね。
―それは、的確な指導してくれるからこそ厳しいイメージを持ったのですか?
吉田 はい。
―目標にしている人が藤原新さんなのですが何故ですか?
吉田 自分で考えて自分なりにやっているというのが良いと思っているからです。
―尊敬している人がイチローですが理由を教えてください。
吉田 常に向上心を持ってて成果を残しているからです。
―ライバルは誰ですか?
吉田 新入生全員がライバルと思っています。
―吉田選手自身がライバルよりも勝っていることって何ですか?
吉田 試合での安定感だと思います。
―座右の銘に「継続は力なり」とあるのですが、苦しい時はどうしていましたか?
吉田 それは、試練だと思って乗り越えて、継続してしっかりと力を付けてきました。
―目標は何ですか?
吉田 目標は、箱根駅伝出場してチームに貢献したいです。
―アンケートには記録の更新とあるのですが、具体的なタイムはありますか?
吉田 大学4年間での13分台、とりあえず今年は(14分)10秒台に行きたいと思います
―これからの意気込みを一言お願いします
吉田 体調管理をしっかりとして、練習はきつくなっていくと思うんですけど、結果を残していけるようにしていきたいです。

◆吉田理人(よしだ・まさひと)
仏教学部仏教学科1年
京都外大西高(京都)を経て入学
5000mベスト 14:30:89
座右の銘『継続は力なり』


『西山とWエースを取りたい』
    ―中谷圭佑選手

「駒澤大学を選んだきっかけは?」―今一番勢いのあるチームだと感じたから
「目標とする人は?」―村山謙太(経3)、竹沢健介
「大学での意気込みは?」―世界ジュニアでケニア人と戦いたい、箱根駅伝優勝

―駒大に入ったきっかけはなんですか?
中谷圭佑(以下、中谷) 今一番勢いがあるチームに感じたので。バランスよく各学年に強い選手がそろっていて、他の大学と比べても厳しい中でやることによって自分自身も強くなるし、チームもこれ以上に強くなるなと思ったので入学を決めました。
―チームの印象で「常に全員がピリピリとしていた」とありますが、具体的にはどういう点ですか?
中谷 高校と違って自分で考えてやるということは、全員がしっかりやらないといけないですし、そういう自覚が全員にあるなと感じたからです。
―監督の印象はいかがですか?
中谷 全員に声をかけて、みんなの体調を見てくださっているなと感じました。
―陸上を始めたきっかけを教えてください?
中谷 小学校のマラソン大会とかで結構一位とか二位を取っていて、でもどちらかというと二番の方が多くて、やるなら一番になりたいなと思ったからです。中学校の時から本格的に始めました。
―目標、尊敬している人は?
中谷 村山さんと竹沢さんです。
―具体的にどういうところですか?
中谷 村山さんは、ハーフマラソンやすべての距離においてコンスタントにしっかり結果を残していて、一年生の時から箱根駅伝も2区、二年生で5区を走り、結果を残してきた選手なので自分も村山さんみたいな選手になりたいなと思いました。竹沢さんは、同じ兵庫県出身で尊敬している選手です。都道府県対抗駅伝で一緒に二回走らせていただいて、中学生の時にタスキを渡して、高校二年生の時は自分が一区を走って竹沢さんがアンカーを走られたんですけれど、やっぱり中学生や高校生が目標とするような選手が竹沢さんだったので、自分もそういう選手になりたいなと思い尊敬しています。
―ライバルだと思う選手に西山選手を挙げていますが、その理由はなんですか?
中谷 高校時代から勝ったり負けたりの繰り返しで、大学も縁があって同じになったのでライバルなのですが、二人で競ってWエースという形で4年生になった時にしっかりしていきたいです。でも自分がエースを取るつもりで走っていきたいです。
―いつから『目標こそがその日その日を支配する』が座右の銘なのですか?
中谷 中学校三年生の時の担任の先生が、卒業式の日に高校生になるにあたってこの言葉を残してくれました。一日一日しっかり目標をもって生活していかないと目標は達成できないということで、この言葉を心に留めておいています。
―高校と大学の練習の違いはなんですか?
中谷 高校に比べて大学は距離も長いし、練習に関しても大学のほうが厳しいですが、数日間練習をしてみてなんとかついていけるかなとは感じています。
―高校の時に印象に残っている大会はありますか?
中谷 都道府県対抗駅伝で2年、3年と、2区で連続して区間賞を取ったんですけれど、一番自分に自信が持てた大会だったので3年間で一番いいレースだったと思っています。
―今現在の課題は何ですか?
中谷 ロングスパートというのが出来るんですけど、最後のスパート、スプリント勝負になると負けてしまうところがあるので、距離を見ながら最後のスピードをしっかり確認していきたいと思っています。
―具体的なタイムや目標は?
中谷 1万メートルで27分台を4年間のうちに出したいと思っています。
―今年1年の展望を聞かせてください
中谷 今年1年は、徐々に距離を伸ばしていくというのと、脚作りをしっかりして、夏まではゆっくりのんびりしてやって、夏を越えてそこからは距離に対応して三大駅伝でチームに貢献できるように自分なりにしっかり工夫して頑張っていきたいです。

◆中谷圭佑(なかたに・けいすけ)
経済学部経済学科1年
西脇工業高(兵庫)を経て入学
5000mベスト 14:02:55
座右の銘『目標こそがその日その日を支配する』

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