村山、19人抜き見せ好調アピール

[陸上競技部]第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(2013年01月20日 18時50分)

 第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月20日、広島市平和記念公園前を発着点とする7区間48kmで行われた。結果は以下の通り(上位3チームと駒大関係のみ)。

★総合成績★
1位 兵庫 2:19:51
2位 東京 2:19:56
3位 愛知 2:20:35
9位 大分 2:21:37
19位 福岡 2:22:12
22位 宮城 2:23:30
23位 福島 2:23:33
47位 青森 2:29:40

★個人成績★
3区(8.5km)
村山謙太(宮城・経2) 23:57[2](15)
油布郁人(大分・営3) 24:11[8](22)
高井和治(福岡・06年度卒、現・九電工) 24:19[11](19)
撹上宏光(福島・経4) 24:27[17](17)

7区(13km)
其田健也(青森・経1) 39:53[40](47)
高林祐介(三重・09年度卒、現・トヨタ自動車)40:31[46](30)


※[]は個人順位、()は総合順位

 駒大からは3区に撹上ら3名、7区に其田が出場した。村山は34位でタスキを受け取り、持ち前のスピードを発揮。ごぼう抜きをし、順位を19番上げた15位でタスキを渡した。区間賞には及ばなかったが、区間2位の健闘を果たした。油布も追い上げを図り18人抜いてのタスキリレー。両者ともに流れを変えるレース展開を見せた。優勝は兵庫が2連覇を達成する結果となった。

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