• 駒大を代表し、今大会の抱負を述べた岩本コーチ=J―GREEN堺・メインフィールド2階大会議室で(森下和貴撮影)

  • 鹿屋体育大学・井上監督と握手を交わした

過去最多32校参加、夏の陣開幕!

[サッカー部]第36回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント開幕記者会見(2012年07月07日 20時21分)

 明日から第36回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが大阪府を中心に開催される。その開幕を前日に控えた7日、大阪府のJ―GREEN堺・メインフィールド2階大会議室で、全参加校の代表者が参加しての開幕記者会見が行われた。駒大からは岩本哲也コーチが参加。
 
 岩本コーチは「今年度4年生にとっては最後の全国大会となります。熱い想いを持って、頑張って欲しいと思います」と語った。対する鹿屋体育大学・井上尚武監督は「駒大は強い。シンプルなサッカーをしてくるので、それに対応したい」と初戦への意気込みを口にした。
 駒大の初戦は明日8日、J-GREEN堺S12フィールドで12:30から九州地方第3代表の鹿屋体育大学と対戦する。

◆岩本哲也コーチ
「今シーズン2部なので全国大会がこの大会しかない。4年生もそのことはわかっている。一つひとつ全力でやるしかない。(選手は)全国大会ということもあって、一花咲かせたいという想いがあると思う。特に4年生はこの大会とリーグ戦しかないので、そういう想いでやってくれると信じている。自分たちのやることをいかに徹底してやるか。暑い分90分前からいけるかはわからないが、ベースは早いプレス。トーナメントはやってみないとわからない。暑さや連戦といったところが関係してくる。一戦一戦しっかりやって上を目指していきたい。勝負事は誰もが勝ちたいこと。やるからには一番上を目指したい」

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