• 迫力のある演技を披露した應援指導部ブルーペガサス=駒澤大学記念講堂で(松井智子撮影)

  • チアリーダーは華麗な演技で観客を魅了した

圧巻の応援で神宮球場へ誘う!

[その他]第7回神宮への誘い(2012年06月22日 20時30分)

 應援指導部ブルーペガサスによる第7回神宮への誘いが駒澤大学記念講堂で開催された。発表会は関淳吾代表(英4)のあいさつで幕を開けると、迫力ある應援歌、チア曲メドレーを披露し、観客を大いに沸かせていた。またスライドショー、硬式野球部質問会などの催しも行われ、会場は大盛り上がり。指導部員、観客とが肩を組んでメドレーを歌うなど、会場が一体となった発表会は大盛況に終わった。

◆関 淳吾應援指導部ブルーペガサス代表
「(今日は)新体制になっての初めての応援で最初はどうなることかと思ったが、一人一人が意識を高めてやっていたので大成功だったのでは。(どんな気持ちで応援を)駒澤を活気づけて盛り上げたい。思いが伝わるように共感してもらえるように応援している。(新入生は)生き生きとして応援する自分達もすごく感動した。(秋に向けて)小林主将が言うように優勝してほしい。少しでも力になれる応援に磨きをかけたい。(硬式野球部には)自分達を信用してくれる限りはどこまでもついていく覚悟。(ファンに向けて)みんなの応援が力になる。ただ一言いつもありがとうございます」

◆江頭貴也リーダー部長(G4)
「(今日は)4年生なので神宮の誘いがラストで自分の演技も最後。後輩にも期待するものが大きい。1週間リハーサルがあって後輩にも助けられて4年間で一番の演技ができて満足。(リーダー部長として望んだが)リーダーの一番上で指導するのに怒るのが難しかった。(秋に向けて)野球に関しては日本一を味わいたい。(硬式野球部の)後押しをしたい。感謝の気持ちを忘れることなく力を与えられたら。(ファンに向けて)いつも神宮や記念講堂、駅伝、街の中でいろんな人に応援されていてファンがあってこその我々。何倍にもして返したい」

◆佐藤 葵チアリーダー部長(国4)
「(今日は)1年生から3年生の成長が感じられた。普段は選手のために応援をしているが、今日はお客さんに見てもらうためにしっかり練習してきた成果が100%出せた。(試合の時は)とにかく勝ってほしいという気持ちで応援している。(神宮は)最初2部だったので1部のすごさを知らなくて、入替戦で初めて神宮に行き、空気が違うし広い。自分たちもできる応援が違うし、楽器も使えないという悔しさを味わっているので、下の子たちには2部に行かないでずっと1部でできるように硬式野球部の方には頑張っていただきたい。(秋は)優勝して明治神宮大会へ行くのが夢」

◆須合和洋ブラスバンド部長(歴4)
「練習の時から練習でやってきたことを本番でもやればいいと言っていた。今日はそれができた。やっていた側としても感動。今日は1年生も初舞台だったが、楽しんでやっていたのが良かったと思う。(普段の応援では)硬式野球部が勝ってくれると、自分のことのように嬉しくて、負ける時の苦しさも共有している。(神宮球場で応援できるようになって)ブラスバンドとしてベストが尽くせる。やりがいを感じます。(秋は)硬式野球部は春は4位だったが、秋は十分に優勝できると思う。応援で力になれるように今以上に頑張る」

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