• 駒大-中大2回戦 主力選手が頭を剃り気合いを入れるも、試合ではリズムが悪く勝利を手にすることが出来ずに課題を抱えたまま春季リーグ戦を終了した=神宮球場で(岩田陽一撮影)

駒大、春季リーグ戦5位で終了

[硬式野球部]東都大学野球春季リーグ戦 駒大-中大2回戦(2003年05月23日 02時07分)

 22日、中央大との2回戦が行われ、駒大は1-8で敗退し、その結果、春季リーグ戦は5位での終了となった。
 試合は4回に高橋のタイムリーで先制するも、すぐに同点に追いつかれ、7回に坂田のエラーをきっかけに4失点。8回にも2番手の山田がつかまり3失点。課題が残る春季最終戦となった。
☆太田監督のコメント
「野球は簡単じゃない。主導権をとられてから取り返すのは大変。投手がダメなら打者が、打者がダメなら投手と歯車が狂ったら負ける。夏は去年以上に練習する!!」

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